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GlobableLLCのブログ

「日本の教育に足りないパーツを作ってる」教育系ベンチャー、Globable,LLCが自社イベントを中心に活動報告をまとめています。


[効果的なブレストのルール]
ブレストの鉄則:批判せず・議論せず・説明せずの「3せず」
・1グループは最大6人までで行う
・誰でも書き込める
・立って広い場所で歩き回って行う
・始まる前にウォーミングアップを行うと効果的


ブレストはディスカッションではありません。
質より量でアイディアを出していき「アイディアの融合連鎖」を期待するものです。
他人のアイディアを批判するのではなく、新しいアイディアを付け加えることを心掛けて下さい。

さて、弊社オリジナルのブレストに登場するのがThinking Six Hatsです!
この手法をブレストに取り入れ、一度に多くのことを考えてしまう人間の思考を6つのモードに分けます。
その結果、会議参加者のベクトルの向きを揃えることが可能となり、話し合いを短時間で有意義にすることが出来ます。
Thinking Six Hatsでは、それぞれの思考モードに下記のように色をつけ、そのモードで思考する際に「○色の帽子を被る」と表現するところがユニークなところです。

赤 直観重視 感性の色
白 事実重視 客観性の色
青 全体をまとめる 論理性の色
緑 自由な発想を許す 創造性の色
黄 良い点に注目 肯定的視点の色
黒 問題点を指摘する 批判的視点の色  

この6つの思考モードに次々と切り替えて話し合いを進めていきます。
その時間は指定された色の帽子以外は被ってはいけません。
例えば、白色の帽子の時間はデータや事実に関することだけを話し合い、黄色の帽子の時間はアイディアの良い所やメリットに関することだけを話し合う、といったように進行していきます。
弊社が初めて公開した体験会では、緑色→黄色→黒色→青色→白色→赤色→青色という順序で行いましたが、テーマ次第で順序は自由にアレンジしても面白いでしょう。
ぜひ機会があれば、会議などでお試し下さい。

最後になりますが、弊社オリジナルのブレストは強力なメソッドですが、その活用には多少の難しさがあります。
もし皆様のブレストが上手く機能しない場合は、弊社にお声を掛けて頂ければ進行役の派遣等の御相談に乗らせて頂きます。


ブレストにおいて、拡散と収束のコントロール機能としてThinking Six Hatsを用いたのは弊社オリジナルですが、Thinking Six Hats自体は世界中で広められています。
Thinking Six Hatsについて詳しく知りたい方は、開発者本人の書籍が販売されていますので御参照ください

Six Thinking Hats/Back Bay Books

¥1,244

※残念ながら和訳したものは絶版のようです。