場所も雰囲気もそのままに、

店主さんが変わって、新しいお店として生まれ変わりました。

 

松原 カフェ pamse スコーン

 

そしてここでも、手作りの焼き菓子がメインで。

地元の人には変わらずとっても心強い存在になりそうです。

 

 

東急世田谷線の線路沿い、松原駅からすぐのところに

昨年12月1日オープンした『pamse』(パムセ)さんにうかがってきました。

以前、大人気カフェ『aminchi』さんがあった場所です。

 

 

うかがって写真を撮らせていただきました。

外観も店内も、アミンチさん時代のほぼそのまんま。

どうやらスタッフさんもaminchiさんで働かれてた方とのこと。

 

 

カウンター席が3つと、テーブルが2つだったかな?

小さなお店なので、おひとりさまがおすすめです。

 

 

場所柄、子供連れの方も多いエリアなので、

テイクアウトで来られている方もたくさんいらっしゃいました。

住んでいる場所の近くに、

作りての顔が見えるお菓子があるって理想的。

 

 

基本はほとんどがテイクアウト可能で

一部の気まぐれスイーツのみイートイン限定みたい。

この日はマフィンや焼きっぱなしのケーキ、タルト、

ショートケーキなどもありましたよ。

 

松原 カフェ pamse スコーン

 

全粒粉のサクふわスコーンとコーヒーを。

スコーンは温められて、発酵バターが添えられて。

 

厚みこそないけれど、メキッと割れた表面と

こんがり焼色がおいしそう♪

 

松原 カフェ pamse スコーン

 

全粒粉の割合は軽めで、

ほんのり香ばしさを感じられるくらい。

スコーンにも発酵バターが使われているのかな?

 

内側はふんわりとしながらも

結構しっかりバター感があって、

じゅんわりとオイルっぽい口当たりも。

 

松原 カフェ pamse スコーン

 

何もつけなくても、ちゃんとリッチでおいしいおやつ。

 

松原 カフェ pamse スコーン

 

お店は変わっても、ほっこりとやさしいカフェ時間はそのままに。

のんびり過ごせました。

 

 

 

 

 

今日も美味しいものをいただけることに、感謝。

 

 

 

 

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一部掲載店舗さま・代官山蔦屋書店・ジュンク堂池袋本店

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