昨日少し悲しい事がありました。
初発乳がんの時は普通にできた事が再発転移癌だと断られて、ああ、自分はどちらかというと、病気というより、死、が近しい危うさの中に居るんだなあって。
誰が悪いとかでは無く、あちこちに癌が遠隔転移した人間は人らしく居る事が少し難しいんだなあって。
初発癌と再発癌の間にはこんなに隔たりがあるんだって
これからも癌が原因でできない事もまたあるだろうなって。
若い時に足が人工股関節になった後、悪夢ばかり見続けた過去を思いだします。
自分は進んでいくばかりの病気持ちなんだな。
今は落ち込んでるけど、心は僻みに囚われないようにしなければ。
必死に生きて死にたい。