今日はね、我が家の中学一年生のべび太が、勉強教えて〜とやって来た。
えぇと思うほどの珍回答でショックはあったけども。
答えも無しで私ちゃんと教えきれた
私、エライ。まだ覚えてた。まだイケる。
正直、どうしてべび太が珍回答してしまうほど分からないのか、そもそも何が分からないのか理解出来ない
しかも恐ろしいことに、べび太、分数の割り算のやり方をもう忘れてしまってるオイオイオイオイ
それは小学生の問題やぞ
どうしてマイナスとマイナスがプラスになるのかが分からない模様。
そこが理解できてなくて、機械的に覚えて、そして覚えたはずが忘れて間違ってしまうを繰り返してるっぽい。
も、マイナスかプラスかは運任せみたいに書いてるんじゃなかろうか
なのでそこを説明しようとしたんだけど、いや、そこは分かったからもう良い、今度はこっちを教えてと言われ、いや、そこ理解してなかったらまた同じようにしてしまうっしょと無理矢理説明を始めたら、はい、心がどこかに行きました
分かるの。
昔からそうなの。
勉強の「べ」を聞いただけで、目が何も見つめてない目になるの。
分かるの。
そしてアクビ連発。
今日もほんの一瞬で心がどこかに行ってしまった
イラァッッッとするけど、怒っても仕方がないので飲み込む。
説明したけど耳を貸してくれてないから理解してないだろう。
また言い方を変えて、違うときに説明せねば
小学生のときに転んでしまったお勉強は中学になっても尾を引いております
とにかく今日は少しでもやろうとしただけでも良かった。
全く同じ問題で再テストを受けて、何度も不合格だから、やっとやる気を出してやり直しをし始めたっぽいけど。やっとだけどね。
それでもやろうとしただけでエライよ。ぽっ君。頑張って。
もう学校は先の先を行ってるみたいだけどね。
初期の段階で転んでしまってるけどね。
進もうとしてるだけでもお母さんは嬉しいです