中学高校で泣いたね。
高校は泣くつもりなかったんだけど、私が2年の時に合併が決まって生徒を募集停止にしたから後輩は1学年しかなかったの。
私の代は最後から2番目の卒業生。
だから、卒業生退場のとき森山直太朗の「さくら」と共に、私達の代を3年間教えてくれた教職員たちが並んで拍手して送り出してくれたの。
そこで、ほどほど生徒全員が泣いた(笑)
それまであっさりしてたのに、皆ドバーーーっと。
先生にやられた。
正直、高校1~2年は最悪で登校も拒否って退学も好調に伝えたくらいで早く卒業したくて仕方なかった。
最後の一年間がすごく良いクラスで楽しくって、時間が止まればいいのにって思ってた。
人生であんなに素敵なクラス、時間はもうないと思ってる。
ラスト1年が楽しく過ごせたから、高校生活は美化されて終われた。
私は救われた、恵まれたと思う。
2年の時一緒のグループの子は別クラスになったけど、結局最後まで辛かったって言ってたから。。。
あのクラスになれてよかった。
先生がクラス構成の時しっかり考えてくれたおかげ。
戻れるなら高校3年生に戻って、そのまま時が止まればいいと思ってる。
大人になんかなりたくなかったし、今でもなりたくない。
戻れるなら子どもでいたいよなー。
制限はあっても、一番自由だよ。
ちなみに短大に関しては、卒業してクラスのこともグループのこともさらば!!したかったから待ち望んでた卒業。
未来が楽しみで卒業したかったんじゃなく、別れが嬉しくて。
よっしゃーって、喜んで卒業(笑)
涙なんか嘘でも一滴も出てきませんでしたよ。←