母の長野土産のひとつ
というか、配る用に買ったやつが数を間違えたらしく、1個余っちゃったんだって
それで、予定外の我が家の土産になったらしい
井出製菓安雲野
信州りんごパイ
『信州名産リンゴのお菓子。
信州産のりんご果汁を使用したカスタードクリームが入った、香り高いパイです。パイにチョコがかかっています。』
可愛いりんごの個包装
食べたのがタイミング悪く、風邪で味覚バカなとき
ちゃんとレポできたかなぁ・・・
原材料→小麦粉、マーガリン、植物油脂、砂糖、還元水飴、液状マルトス、水飴、全粒乳、加糖練乳、脱脂粉乳、牛乳、カカオマス、りんご果汁(信州産)、乳清たんぱく、乳糖、食塩、加糖卵黄、食酢、乳たんぱく、寒天、ソルトビール、加工殿粉、乳化剤、香料、酸化防止剤、着色料、保存剤、増粘多糖類
2口サイズほどのミニパイ
粉砂糖がたっぷり降りかかってる
ホワイトチョコもしくはチョコレートでコーティング
私は、2個ともホワイトチョコだった
(ちなみに父は両方黒チョコ、母は両方ホワイト)
開けるまで、どっちのチョコか分からないからドキドキ←
甘~いカスタード&マーガリン的な香りに、りんごの甘酸っぱくフレッシュな香りがふわ~っと
さすが信州、りんごが結構強めに香ってる
切ると、中にはりんご&カスタードクリームが入ってる
あんま量は多くなく、パイだけの部分が目立つけど笑
パイはすごく軽くて、ポロポロこぼれ落ちる~~
そのまま食べてみると・・・
パイは、やっぱりポロポロ
一層一層の感覚はあんまり無く、触った時よりサクサクしてない
うーん、食感が残念
ちょっぴり甘みがあって、マーガリン風味は有り
ほんのりと、中のりんご風味が移ってるかな
クリームは、りんご100%果汁のりんごジュースって感じの味
フレッシュといえばそうとも言えるけど、ジュースに近いからか人工的にも感じ取れる
生りんごなクリームを想像してたから、少し残念
口当たりは、ねっとり舌に絡む濃厚な感じ
ぼってり系のカスタード的な
パイなのでトースト
砂糖が降りかかってたので念のためアルミを敷いて←正解でした!!
砂糖もチョコも溶けた
ってゆーか、黒チョコになった(焦げただけ)
そして、アルミのままで失礼~
切ると、サクサクしてる~
ただ、油で手がべとつく
パイはサクサク
粉砂糖は溶けたんじゃなくて、ジャリジャリに固まった感じ
サクサク感の中にジャリジャリ食感がアクセント
甘さも和らいで、サクサク&ジャリジャリ食感が楽しい
クリームはねっとり~~
酸味が弱くなって、味はそのままで食べたほうが濃いかな
りんごジュース感は減って、カスタード感の方が強くなったかな
りんごジャムっぽい
全体的にトーストしたほうが数倍うまい
サクサクなパイにりんごの甘酸っぱさと、カスタードの粘着感が合う
ただ、期待しすぎたのか普通っちゃー普通だった
まぁ、美味しかったけど感動ほどではなかったかなー
ご馳走様でした