
あまり馴染みはありませんが、1月15日の朝に小豆粥を食べるらしいですよ

1年中病気をしないようにと粥をいただく風習が残っているみたい

前は食べたけど、ここ何年かはやってないなー

森永乳業
ショコフル オレンジ

『濃厚チョコとフルーツの魅力たっぷりな3層仕立てのチョコスイーツです。
クーベルチュールチョコレートとエクアドル産カカオマス仕立てのチョコムースと生チョコ風プリンの層から、オレンジソースがとろけだします。』
原材料→砂糖、オレンジ果汁、チョコレート、カカオマス、乳製品、植物油脂、ゼラチン、寒天、乳たんぱく質、洋酒、粉あめ、糊料(増粘多糖類、加工デンプン、アルギン酸Na)、香料、酸味料、乳化剤、乳酸Ca、グリシン、メタリン酸Na、カロチノイド色素、pH調整剤、酵素、酸化防止剤(酵素処理ルチン)、(原材料の一部に卵、大豆、りんごを含む)

ミルクチョコのような甘~~ぁい香り

カカオが香ばしい

色もミルクチョコ風の明るさ

オレンジの香りはなく、見るからにフワフワでエアリーなムース

それにしても、真ん中の謎の切り込みは一体ナニっ

構造は、上からチョコムース→オレンジソース→生チョコ風プリンの3層


【チョコムース】
シュワっと気泡が潰れ、ふわっと軽いエアリーな食感

ムースの中ではしっかりめな口当たりかも

そして、これチョコ商品なのに、、、オレンジーーーーっ

すぐ下にオレンジソース層があるから少し染みてるんだけど、ほんのり程度に染みてるのにハッキリとしたオレンジの酸味風味っ

甘さ控えめながらも、生クリームよりのコクがあって濃厚なチョコ味


【オレンジソース】
とろ~っとしてて鮮やかな橙色

オレンジピール入ってないのにしっかりした酸味と苦みがあって、どこか洋酒リキュールのような風味がMIXされたような味わい

オレンジ味がしっかり主張されてる


入ってはいないけど、オレンジピールに近い柑橘特有の苦みと酸味が爽やかに広がる


かなりパンチが強く、量も程々に入ってて結構目立つ存在かも


【生チョコ風プリン】
おぉ~~~~~~



「苦い」とも言えるほどのビターチョコ

とろっとろでなめらかで、とろけるような口当たり・口溶け

粘りがあるわけではないけど、少しねっとりしてて舌に乗るとトロ~ンっと伸びるような感じ


これは生チョコだ、確かに生チョコだ

濃厚で超ビターなカカオ香るところは大人な雰囲気漂うっ

私が「苦め」と言うあたり、結構なほろ苦さの持ち主ですよ、この子


3層一緒に食べると、全体的に甘さ控えめで苦味が後口に残る大人な味わい

ふんわりエアリーでしゅわっと軽いムースに、酸味が強く爽やかなオレンジソースがドドーンっと現れチョコを引き立てる

ラストに、少しねっとりさを感じる生チョコ感と甘さが極めて控えめなビターチョコの苦味が残る

ほろ苦さと酸味が強く、濃厚な生チョコ風な食感とな味わい

何とも大人の色気を感じさせる、3つの連鎖反応

ビターなので生チョコなのに甘さがしつこくなりすぎず、かつ濃厚でコクのある仕上がり

オレンジソースがチョコをより一層際立てて、上品さをプラス


ただ・・・オレンジソースが独勝しちゃってるのが非常に残念

チョコと柑橘は相性がいいんだけど、オレンジが主張しすぎててチョコは負け、印象に残るのも酸味が強いオレンジになってしまう

最初の一口目なんて完全にオレンジです

もう少しオレンジを控えめにするとチョコとのバランスが良くなりそう

チョコにはクーベルチュールチョコレートとエクアドル産カカオマスが使われてるので濃厚です

ビターで酸味も強いので、甘いものが苦手な方でも食べやすいかも

これは甘党さんよりも、甘いものが苦手な方にぴったりかもしれません


このチョコの苦味、私は好きですよ

でも、オレンジが強すぎて・・・

不味くはないんだけど、リピはないかなぁ~



*PS*
パケに書かれてる通り、確かにムースとプリンの間からオレンジソースがとろ~っと溢れ出します


ご馳走様でした

1個(85g)あたり
エネルギー 159kcal
たんぱく質 2.2g
脂質 8.3g
炭水化物 18.9g
ナトリウム 67mg
miyukiー

私もパンを分離して食べる派~~~

先に生地いって、フィリング側ーーーって食べ方ッ


基本、なんでもちぎって食べちゃう

miyukiの鬼嫁っぷりには驚いたけど可愛い

それに反発せずちゃんと任務を果たす、あきちゃんも優しい~

こっちのあきちゃんとは違うわ
