「ほんとに怒られることってありがたいことだよ」

いつものごはん屋さんでサークルの友達が言う。
「怒るのってすごい疲れるし、めんどうなことになりたくないから、今のバイト先では高校生スタッフとは関わりたくないって思っちゃうもん」
だから自分を育ててくれた人たちがどれほどのことをしてくれていたのかを痛感しているらしい。

そう言えば、私も2年間フルタイムで働いたアルバイト先を辞めてから怒られることが増えた。
「これは覚えておくといいよ」
って優しく言われることもあれば、
「それは具合悪い」
と言われることもあるし、
「そんなんじゃ雇っている意味ないから」
なーんて言われたこともある。

まぁ、ものの言い方はその人の器を表していると思うから、きつい言い方をされてもその中身だけを受け取るようにして、後に残さないようにするのが怒られる側のポイントかな。

毎日、何かしら怒られる。
でも、それがシアワセなんだと思える。

社会に出たら、未熟な他人にかまってもらえるほどみんな暇じゃない。
今、若くて、知識や経験が少ないときだから、みんなはいろいろ叱ってくれたり教えてくれる。


こんな恵まれている環境に感謝しなくてはならないんだ。


怒られて、考える。
考えて、行動する。
行動して、怒られる。
怒られた先で、体で学ぶ。

こんなことを繰り返しながら、
少しずつ成長していくんじゃないかなって思う。

尊敬できる人たちがまわりにいて、そんな人たちから直に指導を受けられるというヨロコビ。

いつか、こんな毎日の積み重ねが大きな財産になる気がしている。
叱ってくれるみなさんに、感謝。