まるで夢うつつのなかで聴いたおとぎ話みたいな‥
不思議な、感覚。
暗く、深い闇から始まった2月の『TANATOS』とは印象が違っていました。
境界線のように張り巡らされた網は無く、ステージにある大きな扉がひとつ。
私の位置からはそのくらいしか確認できず‥
物語が読みとかれ始めて。
正直、体調が万全ではなかった私でしたが‥
魔法にかかったように清春さんの歌声に集中していました。
途中、聴き覚えのあるイントロが響き‥『LAW'S』が。
サビの部分を一度だけ(たぶん)こちらに委ねてくれたような‥
少し掠れ気味な歌声が、またカッコイイ(>_<。)
聴きたいと思っていた、『闇』
息を、瞬きするのも忘れるくらい魅入ってしまいました‥
新曲たちは回を重ねる度にどんどん進化し、熱を帯びてく。
あーもうホントに大好き。
『TANATOS』
ものすごく優しく、心地よい夜でした。
どっぷり清春さんに充たされて‥しあわせ。
ありがとうございました。
今宵も、また逢いに行きます。
