クリエイティヴとアート。
一昨日昨日とモード学園で100カット以上の撮影データを外付けHDDにバックアップしながらざっとチェックしてました。
アメリカ旅行お題の一週間分のコーディネートのハイライト2コーデをダンド先生が撮る感じで、
生徒さんがいろいろなアイディア、撮影イメージを持ち込んでくれたのでてんてこ舞いでしたが割とリクエストには答えられたと思います。
クリエイティヴであることはとても大事で、
リアルにこだわるなら設定、モデル役の人の心情、その先に何を感じさせて行くか。
リアルの先のファンタジーやヴァーチャルを伝えるなら見えないところまで奥行きをイメージしながら撮っていかないと行けません。
アドバタイジングに向かうかアートに向かうかはだいぶ違う感じもありますが、
基本業務撮影は感性を活かす技術屋さん的なイメージです。
自身の音楽活動もそのようなところがあったりします。
土曜はやりませんがuedandでのロックオペラは演奏している我々の向こう側にオーディエンスの皆さんの心のスクリーンを想像させないといけません。
star from the starはアートに向かっているイメージです。
今年に入ってからの新曲4曲はロックコンサートに憧れる少年をテーマにしています。
後々、これがさらば青春の光的なロックオペラになるか否かはお楽しみに。
特に今回の『イカれちまえ(原題:go insane)』はドラッグカルチャー全開の近未来にブッ壊れた演者がおかしなことを連呼する内容の歌詞だったりします。
アフロのLa.mama Cocksの方は音楽的にはスタンダードな感じですが、
見え方が宇宙から見た日本の70年代の洋楽ブームと言うテーマでやっております。
コンセプトありきでやっているので、
uedandやLa.mama Cocksも前にやっていた云うだけ番長も俺的には被らないんです。
なんて書いていたら、
おニューダンド衣装が到着しました。
エナメルワンピなので、
自分レーザービカビカしそうな予感。
ブラック☆shyder☆お楽しみに💖
uedandは真ん中の20時から。
2018.06.02(sat)
shibuya La.mama 03-3464-0801
La.mama 36th anniversary
『THE PRIVATES × uedand × 地獄の季節』
THE PRIVATES / uedand / 地獄の季節
18:30open / 19:00start
adv3,000+D / door3,500+D
終演後、after partyあり(要予約:会費2,000円ツマミ付き予算内呑み放題、予算終了後キャッシュオン〜4:00L.O.4:30CLOSE)
置きチケ、打ち上げ参加ご予約は
件名に6/2afterparty参加、お名前、参加人数をお書きの上、
glitterflicker@yahoo.co.jpまで送信下さい。