ふとつけたテレビで映画をやっていて、若い女の子が、彼女の友人を妬みながら、以前のboyfriendのことを"Now he's all over her."と言っていた。状況から意味は察せられるが、この文を見ただけでは何を言っているのか良く分からない。調べてみると「人にやけに好意を示して」という意味を見つけたのできっとこれだろう。本当に通用するかどうか、実際に使ってみたところ、じゅうぶんに通じだ。僕がその意味で"be all over"を使うことは笑いの対象になったので、それなりの俗語であるようだ。さらに"Christian, you're all over Tara."と言ってみたら、もうできてしまった二人に対して使うのは不適切で、これからデートをするような男女が対象だと教えてもらった。ちょっとしたからかいが込められているのだろう。"be all over"はそれ以外にもいろいろな意味があるようだが、こんな使い方も挙げてくれた。"Brazil is all over Japan."は、サッカーの試合で、始終、ブラジルがボールを支配しているような状況をいう。去年のドイツW杯であのままBrazilにゴールを許さず勝っていれば、こうやってことある毎に馬鹿にされずにすんだろうに。