GLINT.Blog
気が早いんですが来年2026年、パテック フィリップ・ノーチラスは誕生50周年を迎えるなか注目を集めるのがノーチラス「Ref.5712系」
2006年の誕生から、ノーチラス”30周年”モデルとして
今でも高い人気と評価を保ち続けている2本に再入荷のタイミングで改めてスポットを当てたいと思います
2006年、ノーチラス誕生30周年
その記念年にパテックフィリップが投入してきたのが
「Ref.5711」「Ref.5712」「Ref.5980」の
ノーチラスシリーズ
なかでも通称「プチコンプリケーション」と呼ばれる「Ref.5712」は10時位置にパワーリザーブ・7時位置にムーンフェーズと曜日・4時位置にスモールセコンドをアシンメトリーに配置した美的バランスも評価されております
Ref.5712/1A-001
2025年に生産終了となりました
ノーチラスの特徴の一つである肌に吸い付くような装着感は健在スティールケースとブレス一体型の王道スタイル
Ref.5712R-001
こちらは一足早く2024年に生産終了しております
18Kローズゴールドケースにアリゲーターストラップの組み合わせ
ダイヤルはケースの反射もあり正式にはブラック・ブラウンダイヤルですがどちらかというとウォームグレー系のグラデーションで大人の色気ムンムンですまさに上品さが際立つノーチラス
ワンタッチで開閉可能にし
装着性をアシストしてくれるDバックル仕様
「キャリバー240PS IRM C LU」を搭載し
マイクロローターによる薄型設計が特徴的
パテックフィリップが1977年、薄いのに耐久性もある世界初22Kマイクロローターを備えたキャリバー240をベースに完成されております
🔻詳細についてはこちら🔻”希少な高年式2022年モデル”
🔻詳細についてはこちら🔻極美品
生産が終わった今、優良個体はますます貴重になってきますので是非この機会にノーチラス30周年を彩ったモデルをご覧にいらっしゃってみてはいかがでしょうか
本日も最後までご覧いただきありがとうございました
皆さまにお会いできるのを楽しみにしております
☎🇯🇵03-6427-3101
✉info@os-glint.jp
LINE@ID:@glint