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AUDEMARS PIGUET
スイス高級時計界に輝く
「オーデマ ピゲ(Audemars Piguet)」は
1875年に
ジュウ渓谷で創業して以来、革新と伝統を両立してきました。
1892年にミニッツリピータ―を、1986年にはトゥールビヨンを腕時計に搭載したのも
「オーデマピゲ(Audemars Piguet)」が世界初
複雑機構を誇る一方で
デザイン面でも業界をリードしている名門ブランドです。
中でもお好きな方が多い
「ロイヤル オーク(Royal Oak)」は
1972年、ジェラルド・ジェンダ氏のデザインで登場した
革命的なモデル。
SS製のラグジュアリースポーツウォッチという概念を初めて確立し、八角形ベゼルとビス留めデザイン、そして
タペストリーダイヤルとケース一体型ブレスが
その後の時計史に残るデザインと言えるでしょう
そんなロイヤル オーク誕生50周年を祝し、2022年に発表されたのが「ロイヤル オーク クロノグラフ 50周年記念モデル」Ref.26240ST.OO.1320ST.04
ケース径は正統派の41mmで、サテンとポリッシュが織りなすケース仕上げは、光の加減でさまざまな表情を見せ
手首に存在感を与えます。
驚いたのはその仕上げです。
従来のクロノグラフ(26331ST系)から微細なプロポーション調整が施されています。よりスムーズなラグからブレスレットへの流れ、ベゼルエッジのシャープさ、面の取り方など、ディテールの進化は一目瞭然。もちろん、ブレスレットのリンク一つ一つにも改良が加えられ、装着感は格段に向上しています。
ダイヤルは洗練された深みのある発色「カーキグリーン」
のグランド・タペストリー模様。繊細なパターンが奥行きを演出し、クロノグラフカウンターと見事に調和していて現代的な印象を与えます。
ムーブメントには、完全自社製Cal.4401を搭載。
フライバック機能を備え
裏蓋からは、22Kゴールドでできた特別仕様の「50周年」ローターも眺められます。このディテールが、本モデルのコレクターズアイテムとしての価値をさらに高めています。
ロイヤル オークの精神を継承しつつ、次の50年への橋渡しとなるこのクロノグラフまさに、時計愛好家なら一度は手にしてみたい一本といえるでしょう。
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