こんばんは、YAMAです
昨日、帰宅してドアを開けた瞬間、玄関に置いてあった虫かごが目に飛び込み、思わずドアを閉めました,,,
虫が大嫌いなワタクシは嫌な予感に包まれながら、もう一度ドアを開け、恐る恐る虫かごをのぞくとカブトムシが2匹も入っておりました,,,
4歳の息子を問い詰めたところ、近所の友達から貰ったということでして、返してこいと説得したのですが、熱い眼差しに負けました,,,ということで家族が2匹増えました,,,笑
これを機に昆虫嫌いを克服します
そして、本日はワタクシが衝撃を受けた腕時計をご紹介したいと思います
TUDOR HERITAGE BLACKBAY BRONZE
Ref.79250BA
チューダー(チュードル)
ヘリテージ ブラックベイ ブロンズ
パネライがサブマーシブルのブロンゾを発表した流れに乗り、様々な時計メーカーがブロンズを取り入れたモデルを発表しました。様々なブロンズの時計がある中、ワタクシはチューダーのブロンズがずっと気になっていて、当店ではロレックスの取り扱いは多いですが、チューダーはRubberB(ラバーB)の取り扱いがほとんどで時計本体の入荷はなかったのです。
そこで、ようやく入荷したチューダー!!しかも、2019年のバーゼルワールドで発表された新作
そもそも、ブロンズとは言っても銅100%ではなく、銅をメインとしてスズなどを含んだ合金です。おそらく、銅は柔らかい金属なので、スズを混ぜて強度を出すことによって実用性やメンテナンス性を上げているんでしょうね
そして、ブロンズの最大の魅力はエイジングです時間の経過に伴うエイジングは個性が醸し出され、同じ個体でもオーナー様によって違う変色を楽しめます
このエイジングを楽しむ為のブロンズですが、ケースバックはブロンズカラーをPVDコーティングしたスチールを使用しており、洋服を汚さず、快適に使用できることを考えられております。このような細かい作り手の配慮が良い時計を生み出すのでしょうね
ベルトに関してもブラックのヌバックレザーストラップが採用され、繊細な加工によってヴィンテージ感を演出しており、ワタクシはコレクション随一の完成度だと思っております実にシブイ,,,
そして、ワタクシが最も衝撃を受けたこと,,,
それは、コストパフォーマンスの良さです。実はこちらのモデルに搭載されるムーブメント「MT5601」は他社の高級ムーブメントに引けをとらない約70時間のパワーリザーブを誇り、温度変化や磁力に強いヒゲゼンマイや、安定性の高いダブルブリッジを採用するなど細かな項目でも高品質を証明しており、スイスクロノメーターの認定を受けています。また、今年発表されたパネライのサブマーシブル ブロンゾ PAM00968 47mmは国内定価1,954,800円(税込)であるのに対し、チューダーのブロンズは国内定価429,500円(税込)です。時計自体のスペックをはじめ、歴史やブランド力は違えど、価格ほどの差はないとワタクシは思っております。
もはやディフュージョンブランドではない
もともと1930年にROLEXの創始者ハンス・ウィルスドルフ氏がディフュージョンブランドとして世に送りだしたチューダーですが、創業より約90年の時を経て多くのファンを魅了し、特に現行モデルは一目でチューダーと判別できるほどの独自性を生み出していることからも、ロレックスの廉価ブランドから完全に脱却したと言えるでしょう。
シブイです,,,シブすぎます(個人的に欲しい,,,)
そしてお値段に関してですが、低価格でご提供させていただきますので、お探しの方はお気軽にお問い合わせください😌
https://www.os-glint.jp/tudor/tudor01.html
☎03-5953-3076
✉info@os-glint.jp
LINE@ID:@glint