2024年7月2日


こんばんは


四半期末決算でバタバタしている中ですが

いよいよ明日から新札の流通が始まりますね

埼玉県に縁のある自分としては

渋沢栄一の一万円札は早く手に取ってみたいです

長野県内では4日から銀行で受取可能だそうで

せっかくなので会社の小口現金も

新札にしたいなぁ〜なんて考えています


さて、先週末にリハビリを兼ねて

また少しですがお出かけをしてきました


この時期はやっぱり紫陽花ですよね

いろいろ、紫陽花に関する記事を読む中で

特に今年、素晴らしい見応えだと評判になっている

岡谷市の小坂公園を訪ねてきました

岡谷市の市街地から湖岸道路を進み
もうすぐで諏訪市かなという辺りにあるのが
今回訪ねた小坂公園です
すぐ横には観音堂があって、
武田信玄の側室で勝頼の母でもある
由布姫の供養塔が境内にはありました

諏訪湖の南側の湖畔の急斜面には
びっしりと紫陽花が広がっていて
その様子はとっても綺麗で心惹かれましたね
お天気が真夏を彷彿とさせる青空ということもあり
紫陽花の青が一層引き立つ最高のコンディション
自分が今年見た紫陽花の中では
No.1なんじゃないかと思ってます
斜面を見上げると青の雪洞が無数にひろがって
紫陽花の中に埋もれているような
そんな感覚すら覚えるほどでした
そして、この場所からは諏訪湖を一望できます
ただでさえ彩の中に立っているというのに
ここから紫陽花の先に見える夏の諏訪湖は
すーっとするというのか?
多分、諏訪湖畔に立つよりももしかしたら
諏訪湖の風を感じているんじゃないか
そう思わせるような風景でしたね
信州の夏というと有名な花火大会もあるので
諏訪湖のイメージを持たれる方も
少なくないんじゃないでしょうか
でも、そんな真夏がやって来る前に
こんなにも素晴らしい風景が
諏訪湖畔に広がっているなんて
今まで想像もしたことなかったです
もしかしたらあと数年くらいで
信州を代表する紫陽花の名所に…
なんてことも十分あり得るような気がします

それほどに圧倒的な紫陽花の存在感
しかも、背景には諏訪湖が広がっていますからね
今年一番の紫陽花の絶景に出会えました
とってもお気に入りの場所になったので、
来年もぜひ訪ねてみたいと思います!
では、
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございましたm(_ _)m