2024年5月27日
こんばんは
自分自身の悩みごとを聞いてもらいたいようで
なかなか上手く言葉に出来ず伝えられない気がして
ちょっと静かに過ごした月曜日でした
それでも、状態は良くなっているとは思います
さて、7年ぶりに訪ねた京都の街へ
初夏の京都旅シリーズは高台寺を出たあと
いよいよ旅は京都屈指の観光エリアに向かいました
ねねの小道から二年坂に入ると
まるでお正月のような大変な人波で
しかも、海外の方が圧倒的に多かったですかね
とても平日の午後のようには感じませんでした
さらに進んだ二年坂の階段の急坂は渋滞気味で、
以前にこの場所を訪ねた頃は
土日でしたがここまでの事はなかったような…
二年坂から三年坂は風光明媚な場所ですが
大変な人の流れで写真を撮ることが出来ず
そのまま人の流れに乗って清水坂を進み
もはや説明不要の場所かと思います
京都を代表する古刹にして国際的な観光地
清水寺に到着です![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240527/23/glinoahygtty/04/eb/j/o1080081315444258094.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240527/23/glinoahygtty/04/eb/j/o1080081315444258094.jpg?caw=800)
修学旅行などの影響もあり
訪ねたことのある人が大多数かと思います
古都京都の文化財として世界遺産に登録されており
その名は今や世界中に知られているそうです
周りを見渡すと半数以上が海外の方でした
今回なぜこんな超メジャーな場所を
わざわざ訪ねたのかといいますと
インバウンドで大変なことになっていると
盛んに報道されていた清水寺の今を
自分の目で見てみたかったからですかね![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240527/23/glinoahygtty/fc/41/j/o1080081315444258099.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240527/23/glinoahygtty/fc/41/j/o1080081315444258099.jpg?caw=800)
舞台の手前にはミストがありました
思えばずっと歩きっぱなしでしたので
ミストの涼やかな霧にホッとしましたね
そして、清水寺と言えばことわざにもなっている
清水の舞台かと思います
舞台の上に立っている時は舞台は見えませんので
まずは清水の舞台からの風景を![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240527/23/glinoahygtty/e3/ff/j/o1080081315444258101.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240527/23/glinoahygtty/e3/ff/j/o1080081315444258101.jpg?caw=800)
鮮やかな緑の向こうには京都駅方面の
京都駅の巨大なビルや京都タワーが見えました
さらに舞台から先へと進んで
お堂をいくつか巡ったあと、奥の院に到着です![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240527/23/glinoahygtty/b6/e7/j/o1080081315444258104.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240527/23/glinoahygtty/b6/e7/j/o1080081315444258104.jpg?caw=800)
出ました!これぞ清水寺という舞台の絶景
巨大な清水の舞台と京都の中心街の街並みを
1つのレイアウトで眺めることが出来るこの辺りが
清水寺で一番好きな風景ですね
遥か昔からこの場所にあったとされる清水の舞台
大河ドラマ「光る君へ」の前回放送分にも
この坂道もものすごい混雑でしたが
何だか辺り一帯が賑やか過ぎるような気がして
少しだけ寂しかったです
清水寺の良さが活きるような形で
今後は観光が進むといいように思いました
何でもかんでもツアーでワイワイと回るのは
どこか違和感でしたね…
そんなことを考えながら坂道を下り切ると、
今度は少し静かな場所に行きたくなりました(笑)
しっとりと文化に触れて感性を引き出してくれる
そんな落ち着いた京都の文化財へ
次回はこの旅では初の登場となる
自分が未踏の場所の様子をお送りします
近くにあるので歩いてすぐでしたね
では、
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございましたm(_ _)m