2024年5月18日


こんばんは


京都の旅2日間もまもなく終わりを迎えます

夜の木曽路を爆走する特急に乗って

今、ブログを書いてますが

いい2日間だったように思います

ちょっと昨夜は飲みすぎましたが…(笑)


一旦内容を整理して来週から

シリーズでお送りする予定です

かなりの長編になってますので…

ご愛顧よろしくお願いします


さて、ブログはゴールデンウィーク後半戦の

大学の埼玉メンバーとのドライブから

大町市の若一王子神社のあとは

仁科三湖を眺めながらさらに北へと進み

白馬ジャンプ台にやってきました

言わずもがな、長野オリンピックの名シーン
ジャンプ団体が行われた場所です
「別の世界へ飛んで行った原田」は
この大会の名実況として有名ですよね

いつもは見上げてばかりの白馬ジャンプ台ですが
せっかくなので今回は上まで行ってみることに 
まずはリフトに乗って正面のタワーに行き
そこからエレベーターで一気に最上階へ進みます
タワーの入口には歴代の冬季五輪の公式ポスター
右下が長野大会のものです
エレベーターを降りるとタワーの最上階へ
ここは展望施設になっていて
このすぐ下に競技会場が続きます

しかしここでいきなりの緊急事態が発生!!
ラージヒルのスタート地点へと続く階段は
雪を払うために網目の作りになっていて
遠く離れた地面まで足下から見えてしまっています

これには1人が高所恐怖症のため絶叫…
下を眺めたら気持ちが悪くなりそうというので
ゆっくりゆっくり下を見ないようにと上がりました
確かに真下が見えるのは怖いですよね…
ようやく、ラージヒルのスタート地点に到着です
写真では分かりにくいのですが
ジャンプというより飛び込むような感覚で
この環境で冷静に平常心を保って
ベストを尽くそうとするのですから 
スキージャンプ選手ってすごい人たちですよね
風が心地好かった5月のある日

でもあの団体の日は猛吹雪で視界も悪く
競技が出来るかも分からないほどの状況でした
そんな中、命がけで飛んだという
テストジャンパーの人たちには頭が下がります
ここに立って、あの人たちの凄さが
まじまじと伝わって来ました
その後は絶叫する友人1人を残して
ノーマルヒルも見てきました
やっぱり急な階段なのに足元が網目になっていて
スリル満点の絶叫空間でしたね

百聞は一見に如かず
いろんな場面でよく使われる一言ですが
まさに白馬ジャンプ台こそ
そんな名所の1つのように思います

あの転がり落ちていくようなスタート地点で
原田選手は何を考えていたのでしょうか?
長野オリンピック日の丸飛行隊の凄さを
この目で感じられた貴重なひとときになりましたね

もうすぐ松本に着くかなぁ〜 
そんな感じの旅の終わりに
今日はゴールデンウィークの記録をお送りしました

では、
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございましたm(_ _)m