2024年5月1日


こんばんは


いよいよ、プロジェクト最後の大仕事の

本番が始まってしまいました…

いろいろ詰めて考えてはきたものの

上手くいくかとても気になって仕方ないですし

何だかお腹が痛くなりそうな空気の1日でした


でも、これは新しいことへの挑戦から来ています

ですから、その気持ちから守りに入ることなく

邪念に勝ってこの大一番を乗り切りたいですね


さて、大学メンバーとちょっと強行軍ながらも

信州の周りにある観光地をメインに巡った

信州と隣県めぐりの旅

珍しいえごまのお蕎麦の後に向かいましたのは

標高1200mの広大な高原地帯を一望できる

群馬県嬬恋村の愛妻の丘です

あ、言うまでもないとは思いますが
この旅の参加者に既婚者は誰もいません(笑)

名前はともかくとして…苦笑
まるで北海道のような高原地帯は
本州ではなかなか見られませんので
すごく貴重な場所だと思います
奥に見えるのは浅間山、手前には湯ノ丸山など
火山が線状に連なっていますね
ただ、同じ上信国境の山々でも、
長野県側からの眺めとはかなり雰囲気が違います
嬬恋村は川上村などと並び
日本有数の高原野菜の産地としても有名です
今は何も無い荒野のように見えるこの風景も
これから夏になると一面がキャベツ畑となり
この辺りもキャベツの匂いがするんじゃないか?
そう錯覚するほど圧巻のキャベツ畑が広がります
ちょっと収穫期のピークは越えていますが
2018年8月下旬に訪ねたときの写真です
農繁期はもっとキャベツが濃いですよ(笑)
振り返ると、さっきまで彼方に見えていた
四阿山が目の前にどっしりと座っていました
この山の向こうは菅平高原や峰の原高原など
もう長野県なんですよね〜

この展望台には愛妻家テミルの原則など
ユニークな看板が数多くあって
この絶景を盛り上げていました
かなり標高が高いので結構寒く
しかも面子もこの場所的には寒いという 
なかなか色んな意味で渋い観光名所でしたが
嬬恋村の開放的な延々と続く高原の風景には
この場所の名前などどうでもいいほどに
心から癒やされましたね

さあ、いよいよ次回は隣県めぐりの旅
初日最大のハイライトを訪ねます♪

では、 
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございましたm(_ _)m