2024年4月11日
こんばんは
一気に春を越えて初夏に向かうかのような
ちょっと慌ただしいほど足早に過ぎようとする
春になりそうな気温の木曜日でした
最近は毎朝「寅に翼」を観て
元気をもらっています
さて、長野県内もいよいよ桜の季節本番
長野市の城山公園、松本城公園、上田城跡公園など
各地の桜も見頃を迎えつつあります
そこで今回は今やJ-POPの定番となりつつある
桜ソングの個人的ベスト5を
お送りしたいと思います
ただ、桜ソングは猛烈にありますので
今回は桜ソングの中から
タイトルが「桜」のみのベスト5をお送りします
なので「桜坂」や「サクラ咲ケ」など
桜以外の言葉が入っている歌は対象外です
また、一方で「桜」のみの場合は
平仮名、旧字体、ローマ字を問いませんが
チェリーや桜の品種の歌は対象外にしています
それでは、タイトルが「桜」のうたベスト5
早速お送りしていきましよう♪
第5位:河口恭吾「桜」
桜そのものというよりかは
桜の季節には…という願いを込めた
ちょっと悲しいようなでも温かいバラードです
この曲あたりから、桜ソングが毎年春になると
必ずリリースされるようになった気がします
第4位:コブクロ「桜」
言わずとしれたコブクロを代表する一曲
デュオを結成するきっかけになった曲で
インディーズ時代から大事な場面で歌われました
メロディも好きですし、桜に掛けた様々な言葉が
徐々に展開していく物語も大好きな歌なのですが
なぜこの曲が4位なのかというと
リリース、ヒットしたのが秋だったからです
どちらかというと寒い季節によく聴きました
第3位:いきものがかり「SAKURA」
桜ひらひら~…のフレーズがとっても綺麗な
いきものがかりのデビューシングル
サビもいいんですが、Aメロの叙情的な雰囲気が
様々な気持ちが交錯する春を見事に表現しています
小田急線の駅のメロディにもなっていますよね
小田急線は個人的な思い出も強く
毎年この季節には必ず聴いています
さあベスト3に入りました
残る2曲はなんでしょうか??
それでは発表を続けていきましょう
第2位:ケツメイシ「さくら」
花びら舞い散る 記憶舞い戻る
このフレーズがあまりに印象的な大ヒット曲
歌詞の世界観もいいんですが
それ以上にメロディとアレンジがとても繊細で
目を閉じると本当に桜吹雪が目の前にあるような
とても綺麗な世界を作り上げています
リリース当初より、数年経って来た頃から
この時期になると欠かせない曲に進化しましたね
ここまで4曲をお送りしてきましたが
いよいよ、残すは一曲のみとなりました
数多ある桜ソングの頂点に立ったのはこの曲です!
第1位:森山直太朗「さくら」
ごめんなさい
殆どの方が予想通りだったのではないでしょうか
桜ソングと言えば不動の名曲だと思います
春の出会いと別れ、変わるものと変わらないもの
それらを結ぶ桜とそこを訪ねる人々の物語
恐らく22世紀になっても歌い継がれるであろう
日本の春を歌った名曲だと思います
この曲を聴きながら桜を眺めるのは
もはや年中行事になっている気がします