リフォームと親心

先日ＧＷ中に母の誕生日を迎え、家族でお祝いのお食事をしました。
わたしと父は時間のスレ違いが多く1週間に一度会話をするかしないか。
久しぶりにゆっくり話をしました。

うちでは8年程前にリフォーム工事をしており、私が住宅業界に就職したことで
父がもっと早くに就職していたらよかったのにね。と言いました。

私は「そうだよねーそしたらもっともっといいリフォームができたのにね。」
と言いました。
なぜなら私の家はサイディング・ビニールクロス・合板のリフォーム工事だったからです。
家を建てた当初は父もこだわっており偽物はビニールクロスくらいでした。
リフォーム当時は0宣言の家を知りませんでしたから。

しかし父の言う内容はそういうことではなく、「私の顔がたったのでは？」
そんな内容でした。
私はそんなこと関係ないよ！と言いましたが、そう考えるのはきっと
「親心」からなんだろうなーと思い感謝しました。
そして誕生日を迎えた母の歳もいつの日からか計算しないと覚えていなくなり。

私は0宣言の家の良さをもっともっとたくさんの方に知ってもらい、
沢山の方に0宣言の家に住むことで健康になり笑顔が増える。。。。。
幸せになってもらいたいと常々思っていますが、

自分の両親の年齢すら覚えていない、親孝行もしている「つもり」で
実はただの自己満足なのかもしれません。

自分の両親さえ大切にできない私が他の誰かを幸せに出来るわけがない！
ふとそう思い感じました。

せっかく一緒に暮らし元気でいる今こそ「つもり」ではない親孝行をし、
後ろめたさなくお客様を幸せに導けるように努力してきたいな。

そんなことを考えていたＧＷでした。

リフォーム工事
せっかく建て直すのですから、その際は是非「0宣言の家」を知っていただき、
「本物の良さ」を私のように知らなかった、もっと早くに知っていたら良かった。
なんて後悔しないように、これからもこのブログでいろいろな情報を
お伝えしていきたいと思います。


byshimizu