渋谷のBunkamuraで開催されている、国立トレチャコフ美術館展に行ってきました。







イイ~っ!

おススメです!!



ロシア絵画というものになじみのなかった私にとってはとても新鮮で

また、宗教画や貴族のお見合い写真のような気取ったポーズをとった肖像画、といった絵にはちょっとおなかいっぱい気味だったので余計にそう感じたのかもしれませんが・・・



絵にストーリーがあるというか、絵の中の時間が流れているというか

まるで額縁という窓から、向こうの世界を覗いているよう


そのほとんどすべて、流れている一瞬一瞬を切り取っていて





絵を見ながら


眠っている子供の顔を見て私よりずっと人生の先輩であるはずのこの子達の幸せを願い、

森の中で息を潜めている老人と子供と一緒になって息を止めて、

告白をしようとしている人にがんばって!とエールを送り、

街で一瞬だけ目が合ったすれ違う馬車に乗る美しい女の人にドキッとして、

月夜に光を反射して青白く浮かび上がる雪山に魅せられて、、、



様々な場面を体験してきたかのような気分になれました




そして雪景色

いろんな色で雪を表現しているけれど、

そのどれもが深い雪を、紛れもない白を表しているのに気づいて改めて感動しました。

一度にあんなにたくさんのバリエーションの雪を見られるのはロシアだからこそなのかも。




glide’s diary