DVDで観たジョージクルーニー監督の作品。


1950年代アメリカに吹き荒れた“赤狩り”を推進するマッカーシー上院議員に対し報道の自由と人権擁護の立場から異議を唱え、戦いを挑んだCBSキャスターエドワードマローとTVクルーたちの実話を基にした話です。


正直なところ映画自体にはもう少しパンチが欲しかったかな。あまりにも淡々としていて、エ、もう終わり???という感じがしました。

でも、全編モノクロで主役のデビッドストラザーンが番組でタバコをくゆらす姿がなんともセクシーで印象に残ります。

そしてストーリーはとても考えるところがありました。


なんだか、現在に少し通じるところがあるような気がしました。世界中が大きな流れに乗って、ある方向へ押し流されていっているような・・・。

そんな流れの中では何が正しいのか間違っているのかの判断しづらくなる。自分の良心を見失わないことは難しい。

だけど今の時代にこそ、必要なことなのかもしれない。そんな風に思いました。