攻める人を『S』とした場合、守る人は『M』になる。

佐々木小次郎を『S』とした場合、『M』は宮本武蔵になる。

スリムな人を『S』とした場合、 『M』はモッチャリな人になる。

デーブ・スペクターを『S』とした場合、『M』はマイケル冨岡になる。

松雪泰子はヤキソバニー。

私は『S』で、彼女は『M』だった。

そして彼女はシーツにシミを残した。

そのシミは広範囲にわたって広がっていた。

泥酔した私は彼女を全裸にし、回転台に縛りつけた。

そして回転台を作動させるためにスイッチを押した。

スイッチを押した。

ポチっとな。

とは言わなかった。

回転台は彼女を縛りつけたまま、ゆっくりと回り始めた・・・

『大の字』に縛りつけられた彼女は辱められながら回転している・・・

私は辱められながら回転する彼女を冷たい目で見た・・・

なんか違う。

スイッチの設置されているテーブルに座り、優雅にタバコを吸っている私も回転している。

うん、違うな。


スイッチ台も一緒に回転したアカン。

つまらん・・・

彼女を回転台から解放した。

辱められた余韻を残したまま、彼女を全裸のままベッドへ歩かせた。

淫音が部屋に響く・・・

ピチャピチャ・・・

ピチャピチャ・・・

ピチャピチャ・・・

ゴボゴボ・・・

ピチャピチャ・・・

ピチャピチャ・・・

ゴボゴボ・・・

ピチャピチャ・・・

ピチャピチャ・・・

ゴボゴボ・・・

ピチャピチャ・・・

ゴボゴボ・・・

ゴボゴボ・・・

ゴボゴボ・・・

ゴボゴボ・・・

ビチャビチャビチャビチャビチャ・・・

ゴボゴボゴボゴボ・・・

ゴホッ・・・

ゲホ・・・ゲホ・・・

イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!

彼女はウーロン茶に溺れてる。

性上位で挿入されながらウーロン茶に溺れてる。

イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!

サントリーのウーロン茶は、おいしいよ♪

シーツのシミはウーロン茶♪

私が彼女に浴びせたウーロン茶♪

ぶっかけウーロン茶。