おこんぬつあ、チエです。

大洲市でボランティアさんたちや保護犬たちと一旦お別れ、別行動してから内子に移動した我々一家。

内子では白壁の昔ながらの町並みが残っており、そこをみんなで散歩する予定で、ボランティアさんたちとの待ち合わせ場所に到着!



ここからは、朝にはいなかったアンディ君と保護主さんが参加!


小百々ちゃんはアンディ君とは一度だけパックウォークでご一緒したことがあり、この日も熱烈歓迎。



向かって左のボランティアさんが押しているカートの中には2匹小さい保護犬が入っています。


1匹は柊花(しゅうか)ちゃん。

全盲のミニチュアダックスで、お散歩できん為、カートで移動です。


もう1匹は莉月(りつき)君。

後脚変形の為、前脚だけで逆立ちのようにして自分で移動できる力強い子です。トイプードルですけどが、体重はたった1キロの小さい小さい子。


柊花ちゃんも莉月君も障害は近親交配が原因のようで、最近レスキューされたところです。


このボランティアさんはこんな感じで2匹はカート、自分でトコトコ歩ける雅ちゃんはリードで一緒に移動しています。




このボランティアさんチームの記念撮影飛び出すハート






また別の場所では雅ちゃんをワシが抱っこしてみんなで記念撮影。(小百々ちゃんだけ尻を向けてます)




「内子座」という昔からある芝居小屋へ足を伸ばしました。

内子座は現在も使われており、落語家やお笑い芸人も多数来ています。


以前、兄弟漫才師のミキが内子座で漫才ライブをした時があり、ワシは抽選にもれて見に行くことができませんでしたが、その後のテレビ番組で「素晴らしい場所だったのでまた内子座でやりたい」と言っていたのをたまたま見て嬉しかったです。








会場前で、ワシが小百々ちゃんを持ったまま撮影をしよったら、



内子座のスタッフの人が出て来てくれて、撮影をしてくださったので、人間も犬も全員が入ることができました!





大洲と内子をシノコモや保護犬のみんなと散歩できたのは楽しいのはもちろん、シノコモにも良い経験になりました。


ワシは術後間もない時でしたが、行き帰りの運転を旦那氏がしてくれたし、特に疲れも出ませんでした。


最後に、小百々ちゃんのさんま兄さんLOVE集をどうぞ。










バイバイ