ぐりーくらぶろぐ -2ページ目

彩雲国物語おまけ小説『運命が出会う夜』……だと……!?

彩雲国物語最終巻「紫闇の玉座(下)」の帯。
いつものよーにさらっと捨ててしまっていたぐりーくなのですが、
実は帯のQRコードから繋いだ先のページでおまけ小説が読めるんですね。

色んな人がブログに書いてる感想を巡ってる中で
そのことに気づいて、慌てて帯を発掘して繋いだのでありました。
いやあ、危なかったw

彩雲国物語 紫闇の玉座(下) (角川ビーンズ文庫)/雪乃 紗衣

¥860
Amazon.co.jp

『運命が出会う夜』は、
前編は公開済み、後編が7月7日から……って、今日か!!

悠瞬、黎深、奇人ら「悪夢の国試組」が
まさに国試を受ける時期の話で、
主に悠瞬の視点から語られている。

まあそこは彩雲国物語なので、色んな人に視点が飛びまくり。
主に悠瞬視点というだけで、黎深他の人々の内面も覗けるので
結構面白い。

******

ただ、僕はこの作品にみられるような頻繁な視点変更って
はっきり言って苦手だし、嫌い
なんですけどね。
読みづらくてかなわん……。

視点変更をしたいなら、最低でも場面ごとに。
一場面の中で何度も視点が変わることの多い彩雲国物語の手法は、
正直かなりの悪手だと思う。
読みにくいし、キャラの内面描写を本人視点に頼るのは
手抜きじゃないですかね。

有名どころだと、「とある魔術の禁書目録」なんかも
そういう欠点がありますが。
視点変更は、場面との効果的な連携を
考えた上でやってほしいものです。

******

えー、余談でした。
若い頃の「悪夢の国試組」世代が新鮮で面白いです。
特に誰がというわけではなく、全員が面白いw

ただ、こう……なんというか、
どーもそこはかとないボーイズラブ臭が(ry

なんでもありません。

なんでもないです。

ただ、面白いばかりというわけにもいかず。
(それじゃお話としてどうかと思うしねw)
何やら不穏な気配が立ち込めています。

幽霊だとか、受験者が死ぬとかなんとか。
オネエ言葉の劉志美が何やら動いてるとか。

いやあ、後編が待ち遠しい。
多分今日の昼には読めるんでしょうけどね!


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彩雲国物語、完結。ネタバレなし

長いこと待たされて上下巻の二ヶ月連続刊行で完結。
このパターンは、フルメタル・パニックと同じですね。

彩雲国物語 紫闇の玉座(下) (角川ビーンズ文庫 46-22)/雪乃 紗衣

¥860
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というわけで、彩雲国物語堂々の完結。
雪乃紗衣さん、関係者の皆様、お疲れさまでした。

******

いやー、正直ね。
朝廷に不穏な空気が立ち込め始めた辺りから、
どうも気に食わないことが多かったんですよこのラノベ。

劉輝、静蘭、楸瑛、絳攸のような若手達、
及びその周囲の「超絶有能」という扱いだった人々が、
さらに官位が上の人々が暗躍し始めたとたん
バカアホボンクラ扱いされ始めたりとか。

多数のいい年した中年・壮年・老人官吏達に、
世界観も雰囲気もぶち壊しにする
ギャグっぽいバカトークをやらせたりとか。

築き上げてきた「彩雲国物語」を自分で台無しにして、
一体この作者は何がやりたいんだ?

ってな具合にイライラしてたもんですが。

クライマックスが近づくにつれて、
その欠点を帳消しにするくらい良くなっていったし、
先月発売の「紫闇の玉座」上巻は文句なしに面白かった。

そして、7月1日発売の下巻。
見切りをつけず読み続けてよかった、
と心から思いました。

そう、僕はこんな未来が見たかった。
この爽快さと感動のカタルシスこそ、
僕が彩雲国物語に求めていたものだった。

絶望の淵に追い込まれ、いつだって不安の極地を彷徨いながら、
それでも最高の道を歩みきった登場人物達に感謝を。
素晴らしい物語をありがとう。

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ところで、ほんとに、まったく、全然関係ないけど、
あの企画が再始動しました。

圧倒的に面白いものを生み出し、
爆発的に支持されるための方法論。
興味ある人は、ぜひチェックしてください。

創造的破壊プロジェクト

ちなみに、ぐりーくはこれに参加して色々学び、
色々画策中であります。
よかったらぜひ。


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SS紹介:CLANNAD、つーか岡崎朋也と他作品クロスオーバー

しばらくぶりに読み返して、色褪せない完成度に
「やはりこれはブログで紹介せねば!」
と思って更新する次第。

最近ちょっと忙しいので、挨拶とか抜きで紹介のみ。

阿良々木「岡崎、もう一度僕とバスケをしよう」

CLANNAD×化物語。

文章も構成も語り部もほぼ化物語寄りでありつつ、
あくまでも岡崎朋也という少年のお話。

以下、01より抜粋。

>これは、岡崎朋也がただ失って。
>そして阿良々木暦がなすすべもなく失っただけの。
>そんな、およそ本筋に関係のない。
>やっぱり誰一人として幸せにならない、そんな、失物の話だ。

化物語SS界には、たまに化け物じみた精度で
西尾維新に似せた文章のSSを書く書き手がいるが、
これを書いたのもそうした化け物の一人。


朋也「軽音部? うんたん?」

CLANNAD×けいおん!のクロスオーバーSS。

舞台は光坂高校だが、基本構成としては
放課後ティータイムのメンバーと岡崎&春原の話になっている。

三年生の始業日から物語開始。
岡崎朋也は、クラスメイトの少女と共に配布係に指名される。
席替えの結果、岡崎は少女と隣同士になった。
少女の名は、平沢唯といった。

……そんな感じの始まり。

CLANNADゲーム版の雰囲気を丁寧に再現しており、
“お約束”なやりとりからは職人めいたものすら感じる。

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