タイミングと連鎖の好循環-7 悪魔の証明 | 個人資産を守れ!アカウントアグリゲーション考

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追加(2018.01.25)・・・やって後悔するか!!!、やらずに後悔するか!!!

                    慰安婦証言二題と文化の違い


「大高未貴のアメリカ慰安婦問題レポートー1」  10月29日(火)(youtube:46分54秒)(28,449回→62,846回)
1. Youtubeを見て、米国国内の内情が伝わり「慰安婦の問題」の内外の意見行動により、米国内の動向 

   に変化が起きている様子が伝わりました。
1. 意見を表に出す行動は大事なことと痛感し、これまで「運動してこられた人達」に、感謝の意を伝える

   方法はないか、考えた結果Youtubeの再生回数であれば、誰でも簡単に見る事が出来、その上、再

   生回数が増えれば賛成の意を実感できます。
1. 私がYoutubeを初めて見た時は、再生回数28,449回でしたが、投稿した時(10月17日:構想に日にち

   が掛かり)は55,012回でしたから(62,846-55,012)7,834回は12日間ですので平均650回/1日増え

   ています。
1.「米国内の動向に変化が起きた」理由の一つに、悪魔の証明の西洋における認識と、アジアの文化と

   の相違が挙げられます。


悪魔の証明(ラテン語:probatio diabolica)とは、「ある事実・現象が全くないことを証明させてはならない」と

        いう論争上の原則の一つ。
  (その語源は古代ローマにあり、当時の法律において「所有権」という概念が非常にあいまいだったこと

   に端を発する。)
【ニコニコ大百科】
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E
一般的に、「ないこと」を証明するより「あること」を証明する方が簡単な場合が多い。
「存在する説」と「存在しない説」が対立した時、それらには立証する際の難易度に大きな差があることが多い。
そこで、こういった論争と証明について、その困難さなどを考慮すべきという原則を「悪魔の証明」と呼ぶ。
「ない」派が立証できないからといって、「ある」派が常に正しいとは限らないのだ。
要するに「無い(いない)ことを証明しろ!」は無茶振りである、というわけである。


【msn 産経ニュース】  2013.10.23

秦郁彦氏 慰安婦で寝た子起こしたのは誰 
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131023/plc13102303250002-n1.htm
(略)
 〈朝日の「虚報」〉
 92年1月11日付朝日新聞は1面トップで、吉見義明中央大学教授が慰安所に軍が関与していたことを示す旧軍資料を見つけたと報じる。国会答弁で厚生省は関与していないので資料がないと答えたのを国が「偽証」したとこじつけ、他の大新聞も巻き込み、大騒動に発展させたのである。

 翌日付朝日の社説は、挺身隊の名で強制連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた、過ちを率直に償おうとの趣旨を主張、吉見教授は「謝罪と補償を」と呼びかけた。
 5日後に訪韓した宮沢首相はデモ隊に囲まれ動転したのか、盧大統領に8回も謝罪を繰り返す。
(以下略)


1993年8月4日:河野談話発表の後
「米国内の動向に変化が起きた」
 1.1997年11月のアイリス・チャンの「ザ・レイプ・オブ・南京」の出版。
 1.2007年6月26日(10年後)米下院の「慰安婦」決議案が外交委員会で可決。
 1.2010年~2013年(本年)ほぼ毎年のように、米国地方都市に「慰安婦の碑」が4か所設置される。
      (2013年(本年))に入ってから米国地方都市の議会で「慰安婦の碑」決議の見直しが始まる。


 以前から、強制連行「慰安婦」に関する日本と韓国の主張・論争に関して、米国内の議会決議、碑の設置に関係ないのに何故?と疑問の声が日本ではありました。(お金とか票(選挙)の関係に引っ張られたのも一因でしょうが)


 ロビー活動(主張)の激しい韓国に比べ、ほんの一部の日本人の意見広告も無視され、おまけに「河野談話」(政府が認めた)も利用されて、燃え上がる火の粉は消せないと思われました。

 外国では、日本からの強制連行(性奴隷)説に強く抗議が出ないのは、韓国系の主張を「日本側も事実」と認めているからと誤解された面があると思います。


 本年(2013年、平成25年)に入って、「なでしこアクション」、「慰安婦の真実」国民運動等の国内勢、米国のテキサス親父さんの「米軍が捕縛した朝鮮人慰安婦から事情聴取した記録」の活用等を通じて、国内だけでなく、米国の日系人の人たちの声も大きくなり、
ここで、韓国系の主張は「悪魔の証明」を要求しているのではないかと疑念が生まれてきたのでしょう。


 元々、強制連行慰安婦説は日本と韓国の論争であり、この問題に「しがらみ」のない米国では一旦疑念が生じれば、「悪魔の証明」
(「無い(いない)ことを証明しろ!」は無茶振りである)文化は、潮が引く様に収まっていくと思います。


 一方の日本国内では1980~1990年代にこの問題の「火付け役」を担った関係で、韓国とは外交・政治問題に発展し、もつれにもつれてしまい収集の見通しはつきません。


《 二つの慰安婦証言の比較 》
 テキサス親父さんの米国国立公文書館所蔵の「朝鮮人慰安婦20人」の記録文書と、産経新聞が入手した韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書を比べてみると、


米国国立公文書館所蔵の「朝鮮人慰安婦20人」の記録文書・・・戦時中の尋問なので当時の価値観を共有。
  「慰安婦」とは、将兵のために日本軍に所属している売春婦、つまり「追軍売春婦」にほかならない。「慰安婦」という用語は、日本軍特有の
ものである。この 報告以外にも、日本軍にとって戦闘の必要のある場所ではどこにでも「慰安婦」が存在してきたことを示す報告がある。
   彼女たちは、ビルマ滞在中、将兵と一緒にスポーツ行事に参加して楽しく過ごし、また、ピクニック、演奏会、夕食会に出席した。彼女た
ちは蓄音機をもっていたし、都会では買い物に出かけることが許された。


韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書・・・1945年(終戦)は1993年の48年前の出来事。
  聞き取り調査から20年、産経新聞は独自に入手した当時の報告書を検証した結果として、
(1)氏名や出身地が不明瞭であるなど、証言者の身元すら曖昧な例が少なくない
(2)証言の内容も、韓国側の調査などと一致しない部分がある
(3)慰安所がなかった地域で働いたとの証言や、担当者による事実誤認などが掲載されているなど、裏付けが不十分


 二つの「慰安婦証言」は、大まかに上記内容であれば覚えられますし、どちらの証言に信憑性が大きいか比較できます。


 「大高未貴のアメリカ慰安婦問題レポートー1」のユーチューブを見て、ブログを書こうと思いましたが、文案の構成に手間取りました。そうこうして居る内に、産経新聞が入手した韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書のスクープ記事が出ました。


 これで、アメリカ国内は沈静化に向かい日本国内もいい流れになると思いましたが、日本では「悪魔の証明」(「ある事実・現象が全くないことを証明させてはならない」)文化が根ついていないからか、慰安婦問題がなかなか下火になりません。


以前は、ニュースの出し手は報道機関に限られており、ネットがあまり普及していない段階の1980~1990年代において、「慰安婦問題」は一方的な流れが定着しました。
 今は、パソコン等の通信機器とインターネット使用が一般的になり、ニュースの出し手と受け手が個人でも可能になりました。


このブログの引用元は、産経新聞を除き、個人及び個人の集まりの人々の活動の成果です。

 「大高未貴のアメリカ慰安婦問題レポートー1」のユーチューブをバナー(インターネットのウェブページに貼られている細長い帯状の見出し画像。)のように、毎回、貼り付けているのは再生回数が増えれば、一般の人の支持の意思表示であり、いい流れが定着・拡がりを願っての事ですが、その他に、人それぞれに合った方法で意思表示が広がる事を願っています。


【msn 産経ニュース】  2013.10.26
維新、河野談話検証PT設立へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131026/stt13102609090002-n1.htm
 日本維新の会が、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」を検証するプロジェクトチーム(PT)を近く発足させる方針を固めたことが25日、分かった。(中略)

維新が河野談話の検証を進める背景には、談話が外交的な足かせになっているとの認識がある。
ただ橋下徹共同代表(大阪市長)の慰安婦をめぐる発言が党の支持率低下につながったとの思いもあり、「橋下発言がむしかえされる」としてPTより格が下の勉強会にとどめるべきだとの声も党内には出ている。