女性の集客専門アドバイザー・増田恵美です。
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先ほどメルマガの【号外】を配信いたしました。
メールボックスをご確認ください。
届いていない方は、プロモーションや迷惑メールで探して、救い出していただければ^^
さて、ペルソナを決める意味はいくつもあります。
その中の一つに、『どんな行動を取るか予測する』があります。
ペルソナが何かに悩んで探す行動をする。
その行動線上にあなたの情報がなければ見つけてもらえないからです。
探すメディアはSNS?それともGoogle検索?
世代によって、直ぐにGoogle検索を使う世代、SNS、例えばインスタでハッシュタグ検索する世代がいます。
「私のお客様は30代なのでGoogleで検索しないし、メルマガなんて読まない」
本当にそうでしょうか。
ジャニーズのファンクラブはメルマガのみです。
10代のファンでもメルマガを読むんですよ。
若い世代はGoogle検索しない?それも本当にそうかな?
お客様に聞いてみたら検索からだった
今日お話をした人は、お客様が30代前半。
Google検索しないと言われている世代です。
ただ、お客様にどうやって見つけてくれたか聞くと、『検索』だそうです。
30代でもGoogle検索はします。検索で見つけてもらうためには、検索されたときに、情報がなければ見つけてもらえません。
せめて検索の1ページ目に情報を置いておかないと。
ピアノ教室も検索だった
昨年、ピアノ教室の先生が、今の若いお母さんはGoogle検索なんてしなくてインスタ。メールもしないからLINEと言われたそうです。
そこで、インスタを頑張り、アメブロにはLINEしかありませんでした。
「いやいや違うでしょ」
SEOで1ページ目に入り、ホームページを作り、アメブロからもお問い合わせができるようにしたところ、直ぐにお問い合わせが来るようになりました。
遊びはインスタで、悩みは検索
世代は関係ないと思っています。
美味しいレストランを探している、ファッションの情報を知りたい⇒これはインスタもアリです。
苦しいお悩みを抱えてインスタ見ますか?
もし、のたうち回るくらいお腹が痛くて、高熱も出てきたら、インスタで情報を探すでしょうか?
Google検索ではないでしょうか。
私が、ピアノ教室はインスタではなく検索だと思ったのも、「もし私に小さな子供がいて、ピアノ教室を探しているとしたら」と想像したら、間違いなくインスタではなくGoogleで検索すると思ったからです。
ペルソナの行動上にあなたの情報はありますか?
ここまで理解できましたでしょうか。
ペルソナを設定する理由の一つは、行動を予測するためです。
あなたのお客様は、あなたを探すのにどんな行動を取りますか?
インスタで探すならインスタに情報を置いておかなければなりません。
あなたを探すのにGoogle検索するなら、1ページ目の上位にはいたいですよね。
今、未来のお客様の行動上にあなたの情報があるか、確認してみてくださいね。
誰かが言ってたじゃなくて、自分の頭で考えようよ。
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