ビジネスブログを書いている方は、お申込みが欲しくて書いていますよね。
「えっと…それじゃ集客効果なくなるぞ」な書き方をしている人を見かけます。
アメブロはSNS的要素も強いですが、検索対象です。
フォロワーやSNS経由で見てもらえる可能性もあるし検索から直接もあります。
良いとこ取りで上手に使えばいいんですよね。
今回書くのは検索からの流入が0になってしまう書き方。
アメブロには便利なリブログという機能があります。
今まで何度も書いてきているように、リブログするとno indexタグが入る。
no indexは、検索エンジンに「このページはインデックスしなくていいですよ」と伝えるタグ。
インデックスされない＝検索結果に表示されない です。
例えば、東京でアメブロセミナーをやるとしましょう。（しないけどな(笑)）
〇月〇日アメブロセミナー@東京などと書く。
その記事が検索される可能性は０ではありません。
東京 アメブロセミナーで探している人がいるかもしれないですから。
それを、過去に自分がアメブロについて書いた記事をリブログする。
「こういう理由でアメブロセミナーをやります」と書く。
はい！↑この記事は検索では存在してないことになっています。
しばらくしてまたその記事をリブログして
「現在アメブロセミナー参加者募集中です」と書く。
はい！↑この記事も検索ではなかったことになってるんだわよ！
え？冗談みたいな話？
いやいや、たまたま見かけて「なんてもったいない！」と思ったから書いています。
セミナーを検索って、そんなにあることじゃないかもしれませんが、０じゃないよね。
1人でも多くの人に来てもらいたいなら、低い可能性でもあった方がいい。
その可能性を０にしてしまうのがリブログです。
リブログには、相手に気付いてもらえるという利点もあります。
けど、紹介って勝手にするもので、相手に気付かれなくてもいいじゃん＾＾
なのでリブログと紹介リンクを使い分けていかないとなりません。
リブログは、自分のブログのテーマから外れた内容を書くとき、むしろインデックスしてもらいたくないときは凄くいいよね！
簡単にリブログしている人がいるけど、リブログ機能にはマイナスもあります。
リブログするのか紹介リンクにするのかよーーーく考えてから使ってくださいね^^
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