売れる人になるには見えない人を想像する力を養う

女性の集客専門アドバイザー・増田恵美（ますだめぐみ）です。

ブログ初心者、パソコン苦手な女性に向けてWeb集客のアドバイスを書いています。

先日の韓国出張で、やはり売れる人は想像力がある人なんだと実感しました。

今夜はそんな話を＾＾

WEBでの販売とテレビの通販番組は似ていると、このブログに何度も書いてきました。

実際に手に取って見ることができない物を販売していますからね。

先日の韓国出張で、売れるショーホストは、

●マスに向かって話さない

●カメラに向かって話しながら、その先にいるお客様に向かって話している

●放送時間帯によって話す内容を変えられる

という話がありました。

これもね、ブログで売れる人と同じなんですよ。

私がいつも誰か一人に向けて、ペルソナに向けて書いてというヤツね。

マスに向かって話すのは、ニュース番組だという話もありました。

事実を知ることはできても、心は動きません。

カメラの先にいるお客様に向かってというのも、ペルソナに向けて。

ブログを書いていると、文章の上手下手を気にしますが、上手下手はそんなに関係なくて。

文章の上手下手より、一人に向かってその人に響く内容が書けているかですよ。

そして、曜日や時間帯で話す内容を変えられるの意味ね。

同じ人でも、月曜日の朝8時と、土曜日の夜10時では気持ちが違いますよね。

同じ商品でも、月曜日の朝8時と土曜日の夜10時では、響く言葉が違うはずなんです。

そこまで想像できるかどうかですね。

ショーホストやショーゲストというお仕事に求められるのは販売力。

綺麗だからとか、喋るのが上手だからとかではないんです。

聞いたら驚くような予算を背負って1時間カメラに向かいますからね。

出るのが目的だと続かないお仕事です。

WEBでの集客も同じで、必要なのは販売力。

カスタマイズして綺麗とか、文章が上手とかではないんですよ。

ブログを読んでいる人の気持ちが想像できるかに尽きると思っています。

Webでの商売とは非常にシンプルです。

ペルソナの気持ちを想像して商品を作り、ペルソナに向かって情報を発信する。

SNSでもブログでも同じです。

ブレていなければ、不思議なくらい、ペルソナに似た人が集まってきます。

売りつけることなく「探してました」と喜んで買ってくれるんです。

お客様が欲しいではなく、自分が売りたい商品を販売する

承認欲求が強くて「私を見て！」になる

いるんですよね、そういう人・・・。

残念な結果にしかなりません。

売れる人になるために、見えないその先にいる人を想像する力を養おう！

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