西原村の原野に広葉樹を植林し、熊本市の地下水の水源として活用しようという活動です。
途中、いくつもの団体が森林ボランティア活動を行って居る場所を通過し、道が途絶えた場所が我々の活動地♪

水源の森林ボランティアネットワークの本日参加の面々。
作業が終わって記念写真♪
ミネラルウォターが水道の蛇口から出ているようなもの^^
ここ最近、地下水の水位が下がり気味で、市役所の玄関口には「現在の地下水の水位」の電光掲示板があり、時々刻々の水が表示されています。
美味しい水道水を児孫の代まで利用できるようにと、微力ながらの活動^^
大東亜戦争等で山の木の殆どが切り出されていたため、
昭和30年代復興中の日本は、木材確保のために全国で広範囲に植林を始めましたが、殆ど針葉樹だけ。
ブナの原生林や、広葉樹林帯の原始林の山という山が針葉樹林帯と変わってしまいます。
動物・植物・菌類がいっぱいの豊かな森は、殺風景な針葉樹林の森へと変身しました。現在の山は、殆どが杉檜の森林!
九州脊梁帯の山々も例外ではありません
鹿猟に出かけている目丸山や天主山、宮崎県境の椎矢峠まで杉檜だらけ!
秋には杉檜林の間の所々に、チョコンと紅葉が楽しめますが、この大きな山にしては微々たるもの!
目丸山に行くには緑川ダムの手前から川を渡り、緑川の左岸沿いの細く曲がりくねった険しい道を行くか、広い幹線道路を上り、ダムのずっと上流の「内大臣橋」を渡るかのいずれか!
この内大臣橋は、目丸の広葉樹林帯の森を伐採するための橋として作られていますしたが、地元住民らの反対で伐採を逃れ、観光用の有料橋として運用されてきました。現在はもう無料で通行できます。
植林された杉檜の根は、地表に浅く伸びているため、水を地中に引き込むことが出来ません。
雨水は、殆どが地中に浸透せず、表層を下に流れていき、大雨時は鉄砲水となって下流域の住民に大被害を与えます。
やはり、広葉樹も絶対に必要です。
私たちは、阿蘇の原野に広葉樹を植林しています。
年間かなりの日数森林ボランティア活動に携わり、汗を流していますが、山の中に居るだけで幸せな時間が流れるのです。

冬の間に雑草が枯れ、作業はかなり楽^^
山グワで穴を掘り、本日はクヌギを100本ほど植えます。

作業が早く終わったので、近くの原野に「ベニヤマダケ」というキノコを取りに行きましたが、ご覧の通り「野焼き」中!
野焼きの後からも出ますが、靴やズボンが煤で真っ黒になるので、とても入れません。
丈の低いスズ竹の原野にベニヤマタケが自生します。
冬から春の初めに出るキノコにヒラタケがありますが、
3月に出るのは、真っ赤な小さなキノコ^^
輪菌の状態で見つかります。
これ以外には発生しないので、原野で真っ赤なキノコを見つけたらスグに採取しましょう♪
オムレツの中に入れると、赤と黄色の美味しいものが出来上がり^^
次回、まだ野焼きが終わっていない場所を探して
「ベニヤマタケ」を見つけます^^





