私はこの歳になってようやく落ち着いて来ましたが、28歳の時に発達障がい(アスペルガー症候群)と診断されました
小さい頃から自分自身何かおかしくてしんどくて、17歳から通院していましたが、この生きづらさを真剣に克服したいと思い、34歳の時に名医に出会えたのをきっかけに治療を真面目(遅っ)に受けて10年経ち、今では発達障がいではない方の様に生きられるようになったのです
パッと見た感じはそれだとバレにくい雰囲気をなぜか私は出していたので、すぐにはバレずになんとか社会で生きてこれていました
発達障がいの方は、
100人いたら100人特徴がそれぞれ違うそうですが、私の特徴は、
理解力がとても遅いです
(聴覚情報処理障がい?)
文章に主語が抜けると何を指しているか分からない時があります
運動神経の鈍感さ
(発達性強調運動障がい?)
etc…
なんだかピアノを教わるにあたり影響しそうな特徴もあるので、
これらを黙ってる事に先生に後ろめたさは少し感じていました😔
でもある日のピアノレッスン中、
初めてペダルを教えていただいていた時に、
手と足を同時に操作⁇出来なくて、パニック🤯になって、先生に突然打ち明けてしまったのです🤯
でも、先生はサラッと、
それがどうしましたか
何か困る事ありますかとだけ言い、
そのまま熱心にレッスンを続けて下さいました🥹
今まで出逢った全ての人達のおかげで今の私があります
今まで通りピアノ練習もレッスンも、自分自身の治療も楽しみながら頑張っていきたいです
こんなに元気になりました