第3回は20チーム技術幹部の中村慈覧(AT)です!
Q.技術幹部になった当初の意気込み
あまり覚えていませんが自分は技術幹部になった当初、「自分の学びをチームに共有することでチーム全体を強くしていきたい」と思っていたんじゃないかと思います!笑
最上級生になるまでにいろんな動画を見たり、いろんなプレーを試した自負があったのでそれらの学びをチームに展開することでチームの技術力の向上を促したいと考えていたと思います!
Q.当初のビジョン、一年やった現状
当初のビジョンとしては自分がチーム全体の弱点であったり、伸びしろに対してアプローチすることでチームの技術力を伸ばしていけたらと思っていたけれど、
正直始まってみたら自分のことで精いっぱいなシーズンになってしまい、全然当初考えていたことはできていなかったように感じます。
ですが個人個人に対しては「今のプレーこうしたほうがいいよ」とか結構細かいところまで改善点を伝えることができていたので技術幹部として多少存在意義はあったかなと思います!笑
Q.技術幹部として頑張ったこと
もちろん一プレーヤとして頑張り尽くしたけれど技術幹部としては努力が足りなかったかなと思います。さっきも書きましたが自分のことに精いっぱいになってしまった一年間でした。
もっと後輩を誘ってビデオ見をするとか、個人個人のプレーだけじゃなくチーム全体の攻め方はどうなのかとかもっとできることがあったように感じます泣
Q.振り返ってみて悩んだこと、苦しんだこと
正直ないです。忘れているだけかも笑
技術幹部は自分以外に4人いてみんなが頼もしくて全然大変なことはなかったです笑
Q.来年につなげてほしいこと、21チームに向けてメッセージ
部活動に所属していることでラクロスが上手くなること以外にも主体性を高めることや組織に対して当事者意識を持つことなど4年間の活動の中で高められることがたくさんあると思います。
一人一人が自分はどういう人間なんだろうとか、チームに対して何かできることはないかなと日々考えて参加していればチームの運営もスムーズにいくと思うし、チームもおのずと強くなっていくと思います。どんな時も「俺がやる」という気持ちを持って行動してほしいと思います!
少しまじめな話になってしまいましたが、とりあえず同期やチームメイトといられる今の時間を全力で楽しんでください!!
じらんさん、ありがとうございました!