幹部陣挨拶3日目の今日は、マネージャー長・AS(Analyzing Staff)長・トレーナー長からです。
学習院大学男子ラクロス部のスタッフ組織は、上記の3職の完全分業制です!どの役職も全力で活動しております😆
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今年度マネージャー長を務めます川田彩乃です。
まず、日頃からご支援頂いているOB・OGの方々、いつもご指導してくださるコーチの方々、支えてくださる保護者の皆様、昨年度もご支援頂きありがとうございました。
私達は昨年秋に1部昇格を果たしました。念願であった目標を果たすことができましたが、今年の目標である学生優勝には今の現状ではほど遠いと思います。みんなで決めた目標を達成するべく、マネージャーである自分には何ができるだろうと毎日考えています。私はプレイヤーを支えるだけではなく、先に立ち引っ張っていける存在になりたいと思っています。
そして今年マネージャーが力を入れることとしては、去年から本格的に始めた審判です。まだまだ拙いところもありますが、マネージャーは審判をしたビデオを見返すというようなことを始めました。このようなことをすることで審判に対しての会話や発信が増え、少しずつですが良くなってきていると実感しています。
このように、試合に勝つためにマネージャーという立場ですが、日々の練習から改善や工夫できることはなんでも挑戦していきます。勝利に貢献できるように、今年1年本気でぶつかるつもりです。
今年度も皆様ご支援よろしくお願い致します。
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今年度AS長を務めさせていただきます土屋梨加です。
私たちは去年度からこの役職を発足し、練習や試合データの提示方法を変えたり、分析をしたりと様々なことに挑戦をしてきました。
一部昇格を果たし今年の目標は日本一です。スタッフとして自分たちのチームの強み弱みをデータ的観点から提案し、よりよい練習をして1試合1試合を着実に勝てるよう準備をして参りたいと思います。
目標に向かってチーム一丸となって戦っていきたいと思います!

(写真右:川田 左:土屋)
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今年度、TR長を務めます佐久間俊輔です。
昨年度は、チーム目標である「一部昇格」を達成することができとてもよいシーズンとなりました。
個人的にも、同期の活躍を観ることができとても嬉しかったです。
さて、ついに一部の舞台です。やらされてるだけの練習では限界があります。まずはもう一度練習・トレーニングの意味を考え直し、取り組んでもらいたいです。それが自主性や主体性につながる第一歩だと思います。
これはプレーヤーに限った話ではありません。スタッフもそうです。
スタッフは試合で点を決めることはできません。しかし、勝利への貢献の仕方はいくらでもあります。受け身の仕事はいりません。勝利を掴み取るため、それを忘れずに行動することが大切です。
2020シーズン、関わってくださる全ての人に喜びと感動を。
まずは自分自身が先頭に立ち、全力で勝利を掴みにいきます。
よろしくお願いします。

(写真左)
次回の更新で幹部陣挨拶は終わりです🏋️
新2年MG 庄司