アルマジロトカゲの手持ちの模型で色の塗ってないのが1つあったので、実物の写真を撮って塗装の参考にすることにしました。
改めて見ると色や模様にも個体差が見られることがわかります。
今回は割と特徴のある2個体を比較してみた。
色がわかりやすいようにお湯で埃を洗い流したので、両方鮮やかになって色の違いは分かりづらくなっていますが、飼育してる中でメスは白っぽいのオスは黄色っぽいのを選びました。
たぶん性別による色の違いは無く、個体差または生息地の違いによる地域差でバリエーションがあるのだと思います。
形態的にはオスのががっしりしていて頭も大きいですね。
写真のオスは尾が急に細くなっていますが、これは一度切れて再生したためです。
滅多なことでは自切しませんが相当に大きな力が加わった時などは自切して、完全ではありませんが再生もするようです。
お腹はほぼ黒一色の個体からマーブル模様の個体まで様々です。
アルマジロトカゲのガチャガチャのおもちゃも発売予定のものがあるようなので、購入出来たらこの辺りをリペイントして個性を出してみるのも面白いかもしれません。
私は5月にジャングルハンターという即売イベントが浜松であるので、間に合えば今回塗装したものを展示してみようと思います。