書評記事以外で読んだ本を、備忘録代わりに記しておきます。


今回は、タイトルにもあるように、宇宙やロケットに関する本を3冊。


夏のロケット (文春文庫)/文藝春秋
¥680
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凄い情報量かつ設定で、それでいて、ストーリーも一級品。

上記リンク先文庫本ですが、これ、単行本で98年に出てたとは。

もっと、早くこの本に出会いたかった。





なつのロケット (Jets comics)/白泉社
¥680
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『夏のロケット』に触発された作者が書いた漫画。

絵柄も設定も子供向けですが、大人が読んでも面白い。




ロケットと宇宙開発―決定版 (Gakken Mook 大人の科学マガジン別冊)/学習研究社
¥1,680
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前から気になっていて、ようやく買った本。

とにかく情報量が凄い。これ読んでおけば、クラスや職場で、「クラスや職場で何か宇宙やロケットにスゲェ詳しいキャラ」手に入れられるんじゃなかと。

かくいう、私はまだ全ページ読んだわけではないのですが、読み応えがあり、何度でも再読に耐えれるわって感じ。

2009年に出た本ですが、2013年現在でも、価値のある本。