久々のブログ。
忙しいと、いつの間にか、怠けても自分を許してしまい、いつしか、忙しさが緩和されても怠けモードになりますね。こういう、自分の悪い弱い)ところ、直さなければ。。。
さて、リハビリがてら今回扱うのは資格について。
就活生で、人気業界の優良企業を落ちまくって、いざ物流業界に目を向けたとき、
『アレっ。物流系の資格とか持ってないや・・・』という人も、いるかと思います。
面接のとき、「物流業界に興味を持ったわけ」とか聞かれて、
適当な答えをしたとき、「そのわりは(物流系の)資格もってないよね」
なんてツッコミが来ることなんて、まずありません。
(万が一、つっこまれたら、どうしよう、て考えている人は、『今、○○○を勉強中です』なんて、
適当なこと言っておけばOKです)
※でも、大手海運とか受けちゃう人はTOEICとか良いスコア持ってなければキツいかも。。。
ただ、学生のとき、取得しておいた方が良い資格、というのはあります。
また、学生のうちに取得しとなくても良い(むしろ、取得しておくなよ)という資格もあります。
今回は、取得しとかなくて良い資格について、紹介します。
(私の独断と偏見に満ちた意見が過分に入っておりますので、ご了承ください。不快に感じた方は、当ブログに
足を運ぶのをお控えください)
取得しとかなくて良い資格というのは、いっぱいありますが、本日取り上げるのは、”運行管理者”です。
※決して、この資格を軽んじているわけでもなく、有用性がないっていってるわけではなく、
あくまで、(学生のうちは)取得しなくも良い、という私見ですので、誤解なきよう。
前置きが長くてスミマセン。
さて、取得しなくても良いよ、という理由ですが、
そもそも、この資格、通常は実務経験がないと受けられません。
(詳しくはコチラ→http://www.unkan.or.jp/guidance/qualification/index.html)
しかしながら(上記リンク先にもあるように)、基礎講習を受ければ、受験できちゃうのです!
つまり、会社に入って、研修中だったり、(配車とかの)実務の経験がなくても、
講習にへ、仕事の一環として参加が命じられ、試験を受けさせてもらえて、資格GETできるのです。
と、書きましたが、会社勤めになれば、会社命令で講習参加→資格試験なんて、珍しいものではありません。
が、忘れてはいけないのが、試験での合否により、上司や先輩の見る目が変わってくるということ。
講習受講代、試験代なんて1回目は会社持ちが(ブラックでなければ)当然なので落ちれば、印象悪いです。
ところが、この運行管理者試験。講習受けて、問題集を1周しとけば、まず落ちません
(私自身で実証済み)
ゆえに、この資格をわざわざ、学生のうちに自腹で講習代・試験代払って取得するのはオススメしません。
っていうか、講習にも試験会場にも学生っぽい人1人も見なかったな。。。
※逆にいうと、金(講習代、問題集1冊代、試験代)さえ払えば、まず受かるので、就活前(あるいは中)に、
履歴書の資格取得欄の書くことがなくて困っている非ビンボー学生には記入ネタにオススメかも。
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