と、大胆なタイトルをつけましたが、
ひょっとしたら
あなたの今使っているメガネが、
あるいは
お隣にいらっしゃるお仲間さんのメガネが、
(*^^*)
その予備軍！！
かもしれないのでお知らせ致します。
( ^ω^ )
メガネフレームを構成するパーツの中で
「ネジ」は非常に重要な役割を担っています。
大きく３つ、
①鼻パッドをとめるネジ
②レンズをとめるネジ
③つるを開閉する蝶番のネジ
どれか１つがとれたらほとんど
メガネとしては機能しません
だからですね、もっともっと
注視しないといけない部品なのです。
もう純正ネジのままのフレームで
メガネを作る時代は終わりました。
あっ、言い過ぎたかな。(^^)
部品をバージョンアップする！
これが今日のテーマになります。
(*^^*)
そこで今日は上の３つのうち
①の鼻パッドをとめるネジについて書きます！
簡単にね。(^^)
鼻パッド付きのメガネ
ココ、ほとんどがネジ止めなんです。
どんなネジが使われているのか、
ご存知ですか？？
普通はそんな事考えたりしないですよね～
ではでは、
ネジを緩めて見てみましょう！
（左が取り出したネジ）
あらら、
左のネジ、ちょっと曲がってませんか？？
σ(^_^;)
なんともお粗末なネジが…
まあ、極端な例かもしれませんが
曲がってたり、ネジ山がボロボロだったり、
コスト削減で
小さな部品に影響が出てきてます。
このまま使ってると、
知らないうちにネジが緩んで
鼻パッドがポロンとおちたり…
会議中にポロン、
運転中にポロン、
食事中にポロン、
はたまた、
大事な商談中にポロン、
これではいけません。
あっ、全てのフレームに純正で
こんなネジが付いているわけではありませんよ。
最近のお安い雑貨メガネや、
部品は海外生産、組み立ては日本の「日本製もどき」
に多くみられるのです。
べつに、雑貨メガネや日本製もどきが
ダメという事ではないんですよ。
そこで今回ご紹介する右のネジは、
純日本製ネジ。
ネジ山の切削溝にナイロン（緑）を埋め込み
その弾力性で緩みにくくした…
ゆるまず、ぬけにくいネジ。
これね、
知ってる、知らないでは大きな違い！
なんですよ。(^^)
だからね、
いま行かれてるメガネ屋さんで
すぐ変えてもらいましょう！！
メガネは使ってない、
という方も身近な「メガネさん」に
教えてあげましょう！！
メガネ屋さんに行って
お願いするときはこんな感じでね。
「あの～、鼻あてを止めてるネジで
緩みにくいネジがある、って聞いたんですけど、
それに変えてもらえますか。」
コレでOK！！
( ^ω^ )
少しネジの代金がかかりますが、
安心してメガネ生活をおくれる！
という事を知ってくださいね。
ポロンがあなたに迫ってきてるかも…
(*^^*)
ぜひ快適なメガネ生活のために
部品のバージョンアップをしてくださいね。
ご家族、お仲間さんに
「緩みにくいネジがあるみたいよ！」と
教えてあげてくださいね。
半袖寒そうな富でした。
( ^ω^ )