さっきYouTube見てたら
2ちゃんで ギャル語で源氏物語書いてる人がいる話見ました。
実は… 私も…
高崎市の南銀座商店街の広報誌 「かわら版」
月一で商店街の皆さんの広告と
ちょっとした記事を載せてまして…
記事を書いてるのが、何を隠そう、この私!!
1月から清少納言のおばさんの「枕草紙」 書き始めました。
原文はつまんないだろうから、超口語訳だけ
このブログに書いていこうと思います。
今回は清少納言のおばさんの御紹介!
清少納言のおばさんは、本名 清原諾子(きよはらのなぎこ)
ちょっとおブスで、髪が薄くてかつら付けてました。
文学者の家柄だけど、歌を詠むのはあまり得意でなく
ある歌をちょいとアレンジしたりするのは超得意
まあ、中流階級の貴族の出
旦那の橘則光(たちばなののりみつ)は武骨な男だったようです。
一応離婚して、宮中に上がって女官になります。
まあ、離婚してからもちょくちょく会ってたんだけどね~
お仕えしてたのは、中宮(天皇の正妻) 定子(ていし)さん
清少納言さんとしては、このご主人が超大好き!
自分と仲良しだというのが、何よりの喜びで自慢。
宮中で殿方の歌を詠みかけられ、返しが絶妙だと褒められれば
鼻が数メートルはのびちゃうような人
なんかね、憎めない人なんです。
平安時代のエッセイスト
今の女性が「わかる~~」って言っちゃう文章
口語訳で一緒に楽しみましょう!!
次の時には有名な 「はるはあけぼの」 載せます!