気がつくと梅が咲いていました









まだまだ真冬だと思っていたけど

ちゃんと春は近づいてきてるのですね





さて

久しぶりの主治医クリニック受診記録です




<血液検査結果>

白血球数

2023/10/7:3800

2023/11/4:3100↓

2023/11/25:4100

2023/12/23:3600

 

抗RNP抗体(CLEIA)

2023/10/7:2.0未満


抗核抗体

2023/11/4:320倍↑


抗Sm抗体(CLEIA)

2023/11/25:1.0未満


以下2023/12/23

抗SS-A抗体:1200.0以上

抗SS-B抗体:840.5

血清補体価:40.7

Ig-G:1479

Ig-A:150

Ig-M:34↓





相変わらずシェーグレンの抗体は

振り切って高いですが

他は基本的に安定しています





受診の前夜、

寝る前のサリグレンを飲み忘れて

ほぼ1時間おきに口の渇きで目が覚めて

強烈な寝不足での受診になりました





私の場合は

SLEよりシェーグレンの方が

ずっと早くて長いので

やはり乾燥症状が一番顕著です





SLE的には

プラケニルの服用を始めてから

何年も2000を行ったり来たりだった

白血球数が上がってきて

去年はほぼ基準範囲に

収まっていたように思います





そうなってくると

プラケニルをいつまで飲み続けるのだろう?

と思うようになりました





というのも

そろそろ福岡に戻りたいなと

思うようになったからです





プラケニルの薬価が高いために

特定医療費受給者証を

受けさせてもらっているのだけど





特定医療費受給者証は県の管轄だし

必然的に転職することになるから

健康保険も変わる可能性があるし

もちろん病院も変わるし





色々どうなるのだろう…





で、

もしプラケニルをやめられるなら

一旦やめて

特定医療費受給者証も返納

というのがすっきりするかなとか

考えるようになったのです





で、やめられないか

主治医に聞いてみました





しかしその回答は

一度SLEを発症した人には

基本的にずっと服用してもらうというのが

学会の方針なのだということでした





特に、皮膚症状を抑える効果が

高いとのことで

私は発症時の皮膚症状が激烈だったせいか

服用を続けて欲しいと





うーん、、、

と考えている私に





何人かだけど

毎日1錠にしている人がいるから

試しに減らしてみますか?





というわけで

隔日2錠1錠から毎日1錠に

減らしてみることにしました





何か変化があるか

しばらく様子を見て考えることにします





 ■現在のお薬

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<内服薬>

主治医処方

プラケニル錠200mg 1錠/日

サリグレンカプセル30mg 3錠/日

皮膚科処方

プレドニゾロン錠1mg 4錠/日

テプレノンカプセル50mg 1錠/日

ビラノア錠20mg 痒い時

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