今日は主治医のクリニックの
診察の日でした。




4週間なんてあっという間ですね。




前回の受診のすぐ後から
発疹したことを伝えて
写真を見てもらいました。




うわー、出たね。




薬疹ではないかという
皮膚科医の見立てと




それで
痒みを抑えるアレルギー薬と
胃薬を変えてもらったこと




その後は収まってきたこと





あと父のことで
大きなストレスがあったこと





などなど報告。
主治医は




先生は薬疹って?


でもステロイドの量は変えないと?
ふーん。


私はSLEのかと思ったけどね。
熱は出た?


出ませんでした。


ふーん。
で、
薬を変えておさまったのね。
ふーん。


確かにストレスでも出るしね


まあ、おさまったのなら
このまま様子を見てみましょう。


とにかく風邪ひかないようにね。





なんというか
皮膚科医の対応には
釈然としてない感じの反応でしたが





何はともあれおさまっているので
私としては
寝た子は寝かせておきたい




ということで
諸々現状維持です。





前回採血分の結果は



抗核抗体は前回と変わらず
640倍
のままだったけど



抗dsDNA抗体-IgGはぐんと下がって
8.7IU/mL
基準範囲内に収まりました。



白血球数も
3000/μL
と、まあLではあるけど

長く2000前後を行き来していたので
とても良い気がします。




プラケニルが働いている
ということでしょうか。




ほとんど下痢もしなくなったし。





それならステロイドを
5mgから減らしてもらえないのかな






こういう点で
プラケニルの処方と
ステロイドの処方が別というのは
すっきりしないのですが





医者の仁義という面倒な理由で
この形になってしまっています。





いつまで続くのか…





まだ発症して間もなくて
SLE患者として素人なので





医者に対してどう向き合うか
とか
何をどう主張すべきか
とか





モヤモヤしつつも
よくわからないのです。






現在のところ
主治医に処方してもらうのは
基本、プラケニルサリグレンのみ。




あとは状況に応じて
うがい薬とかトローチとか
必要なものを出してもらう感じです。





基本4週間ごとの受診だけど
4週間後が既にいっぱいとのことで
次回は5週間後になりました。




来年ですよね。





元気に新年が迎えられますように。




◆  ◆  ◆




今日は主治医の前に
眼科でプラケニルの影響について
検査をしました。





現状は大きな問題はなしです。




初めの1年は4ヶ月ペースで検査して
安定していたらその後は
半年ごとくらいにしましょうとのこと。




ということで
次回の検査は3月です。




元々の緑内障に関しては
別テーマなので分けて書きます。