兎の寝言 -16ページ目
<< 前のページへ最新 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16

テスト前日


明日から期末試験が始まります。
教科がオーラル 家庭科 保健とツッコミが激しくはいるものなのですが、まぁ気を引き締めていきましょう。
そして勉強開始1時間後・・・何故かおれはパソコンと向き合っていました。
しかも、気付いたら2時間たってるし~(汗
これも全てインターネット読書の「魔法先生ネギま」のせいだ!!ゲーム化とかなってて人気あるから読んでみたらとまんねぇんだよっ!初めの辺からで少年マガジン連載のくせに・・・萌えるぜ・・・と感じた時にやめとけばよかったorz
まぁ読んだ感想だが主人公が双〇みたく妄想家でないのはイイ絵も綺麗だ。
話も面白い。
だが問題がある。女キャラを一人にしぼれない友達なら明日菜だし恋人ならまきえだし結婚するなら本屋タン
エヴァ様もいいし、委員長も好きだあぁ若き日の葛藤・・・
神よ。私は誰を選べばいいのですか。







あぁ・・・時間を返して・・・。

巫女




通学中の電車の中で私は運良く席に座り、いつものように目的駅までうとうとしていたんですよ。
ここまでは日頃かわらぬ日常なんですが、唐突に事件は起こった。

ん?今、「巫女」という単語が聞こえたような・・・。

いや、待て。おれならありえるが、この満員電車の中、整然とヲタ用語を口にするやつはいったいどんなやつなんだ・・・。

見てみたい・・・。

ということで、私は声のする方へ目をやりました。そこに・・・

天使だ・・・。

今は珍しくなった黒髪ロン毛のそれはそれは美しい顔立ちの女子高生がおられました。
しかもおれ好みの貧乳ときた・・・GJ!!そこで少し話を聞いてみるとどうやら年末年始の巫女のバイトのことでした。
来年まで気付けば一ヶ月もありません。そういう時期なのでしょう。
バイトの巫女は外道だと思っていた私ですが、この時は例外を認めました。
私は再び目をつぶり、神聖なる神社の隠れた秘宝。
白と赤の単調なカラーリングながらもどことなく神秘的なその姿はまさに聖域。
おまけに黒髪長髪ときた。
まさに理想郷。
もう誰もおれの妄想を止めることは出来ないだろう。ふはははは。





しまった。のりすごした・・・

思わず

2004/12/6のものです。

テスト前のせいか親を呼ぶ時に先生といってしまった。こういうことは誰でも経験したことがあるはずだ。だけど、どうして親だとわかっていて先生などと言うのだろう。そこで私は考えてみたわけですよ。きっと、真剣に物事を進行していると、どうしてもそちらに気がまわってしまうのでないかと。それなら、エロゲ最中に親がきたら誤って「翡翠タン」などと口走ることになるだろう。・・・ん?それはやばくないか。いや、絶対ないし。しかし、これでは矛盾ではないか。真剣にエロゲをやっているのに、心からエロゲを愛してるのにエロゲに気が回ってないとはどういうことだろうか。うーむ・・・・・






あっ。親に見つからないことを優先にしてるからか。
<< 前のページへ最新 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16