11月の新島。。。。

寒いとおもっていたら、
とってもさわやか&あたたかく、
ちょっとしたおどろきでした。


民宿へ荷物をおろし、
早速ガラスセンターへ。


ゴー・・・・と言う「炎」の音と共に、
人々の熱気を感じながら、
人垣の向こうをのぞいてみると・・・・・・


髪をひとつにたばね、
ランニング姿の、外国人が、


長い竿の先についた、大きなガラスに
なにやら細工をほどこしていました。



まわりの見物人は、
熱心に、その外国人作家の作業を
息をつめて見つめていました。


私もいつのまにか、
その外国人作家の作業にクギヅケになっていました。




「あれがウィリアムモリスっていう作家さんだよ」

「超有名なんだよ。」

と、興奮しながら説明してくれた、
T女史。←新島へ誘ってくれたガラス作家さん。



「ふ~ん」といいながら、目を離せない私。




ただただ、ガラスが形づくられる様子に、
おどろいたり、感激したりで
あっという間に時間がすぎてゆきました。





見学が終了し、
T女史と共に、
海へくりだすことにしました。



11月の新島。

海を見にいくつもりだったのに、
海を見たら、泳ぎたくなってしまいました。



で、入ってみると、ななんとあたたかい!
11月とは思えぬあたたかさです。


タンクトップと短パンで、泳いでいると、
そこへ、
先ほどガラスをつくっていた外国人作家さんが・・・・。


英語で何か話しかけられ、
(たぶん、泳ごう!きもちいいね!)
一緒に泳ぐことに。



11月の新島・・・・海で、服で泳いでる自分・・・・となりに外人。。。




あまりの非日常・・・・

なんだか地球が丸く見え、
地球からのパワーを
全身で受け止めているような感覚が
私をおそいました。


このあと、さらにあらたな出会いが。。。~つづく~