ガラスリサイクルの重要性

 

​こんにちは。

Glasslockを代表するグラーバーであり、Glasslockのマーケター、グリンです。

 

​グリンが住んでいるマンションでは

毎週1回リサイクルごみを回収しています。

紙、プラスチック、缶、ガラスなど

種類ごとにきちんと分別すると

「今日も環境のために努力したな」と思います。

 

 

​リサイクルごみには、プラスチック、紙などの製品が多いですが、

今日は特に「ガラス」のリサイクルについてお話したいと思います。

 

ガラスの分別排出とリサイクルが重要な理由!

 

多くの人が「資源の循環、環境保護」と言えば 一番先に思い浮かぶのが

プラスチックの使用量を減らすことだと思います。

もちろんプラスチックを減らすことはとても重要ですが、

ガラスに注目するべき理由が3つあります。

 

 

​一つ目は、ガラスは土に分解されるまで

100万年もかかるので、できるだけリサイクルした方がいいです。

人類が誕生してから30万年くらい経ったことを考えても

ものすごく長い期間が必要です。

 

 

​二つ目は、ガラスを製造する工程でも

「二酸化炭素」が排出されるからです。

ネイチャーによれば、世界中のガラス製造過程で

毎年最低8600万トンの二酸化炭素が発生するそうです。

 

三つ目は、ガラスはリサイクルしても品質が落ちず、

リサイクル工程で二酸化炭素が排出されないからです。

 

​ガラス瓶は砂に熱を加えて作られたものなので、

溶かせば再加工が容易で、リサイクルできる回数にも

大きな制限がないという特徴を持っています。

廃ガラスのリサイクル材料(カレット)に置き換え、

天然ガスの代わりに電気を使用すれば

原材料を溶かす時ほど長く加熱する必要がなく

二酸化炭素の排出量を削減できるという研究結果もあります。

 

環境を愛する「グラスロック」のガラスは特別?

 

先ほどガラスをなぜリサイクルするべきなのかご紹介しました。

このような重要性を知っているグラスロック

ガラス製品を作る時も環境にやさしい工程を導入し

環境保護をリードしています。

 

 

​自然から来た素材で作るガラスは

それ自体だけでも環境にやさしい素材だと言うことができ、

ガラスは1500℃以上の高温で原料を溶解させるので

有害物質が発生せず

環境のためにも非常に安全な素材といえます。

 

 

​特にグラスロックのガラス容器は

リサイクルできるソーダ石灰のガラス素材

環境ホルモンなどの有害物質が発生しないだけでなく

100%リサイクル可能です。

 

そして、製品の強化処理工程に一切の添加剤を入れないので

リサイクル率を高めるのに大きく貢献しています。

 

 

グラスロックはこれからガラスのような

環境にやさしい素材を活用して環境を保護し

日常生活の中では、分別排出など

環境にやさしい活動を続けて

環境保護を一緒に実践しましょう!