みなさま、こんにちは。
自分を愛してゆるにこママになる♪
如月新菜です。
（前回の続きです。）
家族旅行について、計画中の私達。
前日の夜中まで二人で調べており、「眠いから寝る。 でも、もうちょっと検討したい。」と言った旦那さま。
しかし、翌日の夜、自分は旅行について調べる事をせず、ダラダラとタブレットでネットサーフィンをしていたのでした。。 （一度、私が声を掛けたものの、「眠い。めんどくさい」とスルー。）
それを見た私は、イライラ…
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
ここで、一呼吸置いて、自問してみました。
(
：問いかける、大人の私 ／ 
：リトルニナちゃん [小さな本心の私] ）
「ニナちゃんは、どうして怒っているの？」
「昨日、”もうちょっと検討したい” って言ってたくせに、調べてくれないんだもん！」
「そっかそっか。 ”自分が言ったことを守ってくれない” から嫌なのかな？」
「うーん。それもあるかなー。だって、私はそれで一日待ってるんだよ？」
「本当は、すぐにでも申し込みたかったの？」
「んー。。まぁ、空き状況を確認したら、まだ部屋には余裕はあったから、別にそんなに急がなくってもいいとは思ったけど。。」
「じゃあ、一体、何に腹を立てているのだと思う？」
「そうねー。 眠いって言いながらも、ネットサーフィンで、どうでも良いサイトは見てるのに、旅行の情報収集をしてくれないのが、腹が立つのかも。。」
「情報収集を、彼にして欲しいのかしら？」
「別にね、調べるのは私がやっても構わないの。 でもね、”だらだらネットする時間” はあるのに、”家族の旅行を考える時間” は無いのかな～。って思ったら、腹が立つの！」
「そっかそっか。 『ネットサーフィン＞家族 （私）』って感じがして、自分がないがしろにされている気がしちゃったのかな？」
「そうそう！積極的に情報収集をしない ＝ 家族旅行は楽しみじゃない ＝ 大事にされていない って気がして… どうでも良いようなネットの話題に、私は負けるんだ… って悲しくなったの！」
「そんな風に感じちゃったんだね。 それは寂しい気持ちになるよね。」
「うん。 ネットに負けて、なんだか悔しいよー！」
「そっかそっか。それは悔しいね…。 でも、本当に、”今、旅行の情報収集をしない ＝ 大事にされていない” かしら？」
「うーん。。。。」
「昨日は、彼の意見も色々出してくれて、結構調べたり、考えてくれたよね？」
「・・そうだね。一緒に旅行に行こう、って気持ちは伝わってきたかな。。」
「じゃあね、ニナちゃんは、今、本当は一体どうしたいんだと思う？」
「本当は？」
「うん。 今、ガミガミ言って、何としてでも、旦那さんに情報収集して貰いたい？ ネットサーフィンを止めさせたい？ 腹立つ気持ちをぶつけたい？」
「・・・」
「ニナちゃんは、旦那さまの行動に ”大事にされていない” って感じて、悲しくなっちゃったんだよね。 それで、”私は正しい！” って言えるような理由（自分で言い出した事なのに、行動しないのは悪いことだ）を見つけて、責めたくなっちゃったよね。 イライラしちゃったよね。」
「でもね、”今、本当にしたい事”って、何かなぁ？」
「・・・。 旦那さまと、”二人で仲良く、旅行の計画を練りたい” かな。。」
「うんうん。 本当は、ケンカしたい訳でも無いんだよね。 じゃあ、どうしたらいいと思う？」
「食事の後に、”一緒に家族旅行のプランを練ろう♪” って誘ってみる。。」
「うんうん、それは良いね！ 気持ちは落ち着いた？」
「うん。 別に、本来の目的を果たせたら、今（食事前の一時）すぐに行動してくれなくっても、まぁいいや。って思えてきたよ！」
「そっかそっかー。 それは良かったね！ これで、気分よく食事の支度もできそう？」
「まぁまぁ（笑）。 イライラした気持ちは無くなったから、普通に過ごせそうだよ！」
「それは良かったね
」
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
と、いったやりとり（笑）を、台所で食事の支度をしながら、一人で脳内でやっておりました。
（もうちょっとだけ、続きます）
自分を愛してゆるにこママになる♪
如月新菜です。
（前回の続きです。）
家族旅行について、計画中の私達。
前日の夜中まで二人で調べており、「眠いから寝る。 でも、もうちょっと検討したい。」と言った旦那さま。
しかし、翌日の夜、自分は旅行について調べる事をせず、ダラダラとタブレットでネットサーフィンをしていたのでした。。 （一度、私が声を掛けたものの、「眠い。めんどくさい」とスルー。）
それを見た私は、イライラ…
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
ここで、一呼吸置いて、自問してみました。
(
：問いかける、大人の私 ／ ：リトルニナちゃん [小さな本心の私] ） 「ニナちゃんは、どうして怒っているの？」 「昨日、”もうちょっと検討したい” って言ってたくせに、調べてくれないんだもん！」 「そっかそっか。 ”自分が言ったことを守ってくれない” から嫌なのかな？」 「うーん。それもあるかなー。だって、私はそれで一日待ってるんだよ？」 「本当は、すぐにでも申し込みたかったの？」 「んー。。まぁ、空き状況を確認したら、まだ部屋には余裕はあったから、別にそんなに急がなくってもいいとは思ったけど。。」 「じゃあ、一体、何に腹を立てているのだと思う？」 「そうねー。 眠いって言いながらも、ネットサーフィンで、どうでも良いサイトは見てるのに、旅行の情報収集をしてくれないのが、腹が立つのかも。。」 「情報収集を、彼にして欲しいのかしら？」 「別にね、調べるのは私がやっても構わないの。 でもね、”だらだらネットする時間” はあるのに、”家族の旅行を考える時間” は無いのかな～。って思ったら、腹が立つの！」 「そっかそっか。 『ネットサーフィン＞家族 （私）』って感じがして、自分がないがしろにされている気がしちゃったのかな？」 「そうそう！積極的に情報収集をしない ＝ 家族旅行は楽しみじゃない ＝ 大事にされていない って気がして… どうでも良いようなネットの話題に、私は負けるんだ… って悲しくなったの！」 「そんな風に感じちゃったんだね。 それは寂しい気持ちになるよね。」 「うん。 ネットに負けて、なんだか悔しいよー！」 「そっかそっか。それは悔しいね…。 でも、本当に、”今、旅行の情報収集をしない ＝ 大事にされていない” かしら？」 「うーん。。。。」 「昨日は、彼の意見も色々出してくれて、結構調べたり、考えてくれたよね？」 「・・そうだね。一緒に旅行に行こう、って気持ちは伝わってきたかな。。」 「じゃあね、ニナちゃんは、今、本当は一体どうしたいんだと思う？」 「本当は？」 「うん。 今、ガミガミ言って、何としてでも、旦那さんに情報収集して貰いたい？ ネットサーフィンを止めさせたい？ 腹立つ気持ちをぶつけたい？」 「・・・」 「ニナちゃんは、旦那さまの行動に ”大事にされていない” って感じて、悲しくなっちゃったんだよね。 それで、”私は正しい！” って言えるような理由（自分で言い出した事なのに、行動しないのは悪いことだ）を見つけて、責めたくなっちゃったよね。 イライラしちゃったよね。」 「でもね、”今、本当にしたい事”って、何かなぁ？」 「・・・。 旦那さまと、”二人で仲良く、旅行の計画を練りたい” かな。。」 「うんうん。 本当は、ケンカしたい訳でも無いんだよね。 じゃあ、どうしたらいいと思う？」 「食事の後に、”一緒に家族旅行のプランを練ろう♪” って誘ってみる。。」 「うんうん、それは良いね！ 気持ちは落ち着いた？」 「うん。 別に、本来の目的を果たせたら、今（食事前の一時）すぐに行動してくれなくっても、まぁいいや。って思えてきたよ！」 「そっかそっかー。 それは良かったね！ これで、気分よく食事の支度もできそう？」 「まぁまぁ（笑）。 イライラした気持ちは無くなったから、普通に過ごせそうだよ！」 「それは良かったね」*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
と、いったやりとり（笑）を、台所で食事の支度をしながら、一人で脳内でやっておりました。
（もうちょっとだけ、続きます）
