コンサートから一夜明け、昨夜は横浜に泊まり、今朝金沢へ戻りました。

で、午後から仕事をしてきました。

 

余韻。

なんとも、凄い2日間でした。

 

楽しい。寂しい。嬉しい。

色々と感情も忙しく、思い出に残る2日間でした。

 

まずは。

16日。

柏木由紀の卒業コンサートでした。

今回はグッズを買う予定はなかったので、入場開始の10分くらい前に到着。

行列が凄かったので、周囲を徘徊して時間を潰します。

 

17時半頃になってから入場。

 

座席は3階でしたので、階段であがります。

メンバーののぼりがありましたので、撮影。

ちょうど、小麟ちゃん、陽香ちゃん、羚海ちゃんは3階にありました。

 





 

柏木由紀のコンサートはAKB48の歴史でもありました。

 

さすが。

と言わざるを得ない素晴らしいセットリスト。

 

NMB48やNGT48の曲があったのも良かったですね。

久々に「MAXとき315号」を聞きました。

 

そして、OGも沢山来ました。

こんなにOGが揃うのもこれで最後でしょうね。

次、OGを呼べる卒業コンサートがあるとしたら彩希か美音でしょうけど、それでもここまではないでしょうし。

 

高みなの煽りってやっぱり凄いんだなと再認識。

あのクラスの煽りできるメンバーはいないですね。

 

あとは、小嶋陽菜。

Green Flash

好きな曲です。

ってか、この1曲のために衣装を作っちゃうところが凄い。

 

 

撮影タイムについては少し考えた方が良いかなと思いますね。

17日の2つのコンサートでも共通ですが。

その曲のイントロで撮影タイムの案内。

また、「座って」の指示がないものだから立ったままの撮影。

僕は座って撮影、と言う意識があるため座ったですが、前の人が立ったままのため、視野も狭く、撮影は途中で止めて、サイリウムを振ってました。

最後にも撮影タイムを設けてましたが、流石に座って観る場面でもなく、立ったままステージを観てました。

 

そもそも、練り歩き最中の撮影なら価値もあるのですが、ステージ上でのパフォーマンスならプロカメラマンに任せて、自分はサイリウム振っている方が良いですね。

 

と、少し長くなった文句でした。

 

 

アンコール後のゆきりんの挨拶では周りから鼻をすする音が聞こえました。

泣けるよね。

 

AKB48はみんな仲が良いと言っています。

でもその仲の良さというのは間違いなく柏木由紀が作ったものだと思っています。

17年という大先輩でありながら後輩とも仲良く、「いじり」にも上手く笑いに変え、場を和ませる。

それが今のAKB48の雰囲気を良くしているのだろうな、と思います。

 

本当に40歳までAKB48に居て欲しかったメンバーです。

 

そして。

これからがAKB48の正念場。

世間的知名度のあるメンバーがいなくなったこれからが本当の新生AKB48の始まりです。