昨日から、ぴあアリーナMMで行われるコンサート3本の申し込みが始まりました。

またしても、仕事が入っているのですが、23日(日)だけ休ませてもらい、参加できるように上長にお願いしました。

 

で、さっそく申し込み。

 

本当は22日の卒コンも行きたいのですが、流石に2日連続は厳しいので、諦めます。

 

本当に当たってほしい。

 

 

さて。

それでは本題に入ります。

 

昨日、天王洲アイルにあります銀河劇場にて「マジムリ学園 蕾-RAI-」を観劇してきました。

 

昨日も仕事でしたので、フレックスにて早上がり。

浜松町からモノレールで天王洲アイル駅に向かいます。

 

銀河劇場は同じくチーム8の舞台「KISS KISS KISS」以来となります。

 



 

本日以降もまだ舞台は続きますので、大きなネタバレは避け、今回はゲストメンバーについて話したいと思います。

 

毎公演、ゲストメンバーが1、2人いて、舞台に参加します。

 

当日のゲストメンバーは武藤十夢でした。

 

始まる前から「舞台版 マジムリ学園」と同様でアドリブシーンの参加だろうな、という予想はしていました。

 

で、実際舞台が始まり、話が進んでいきます。

途中。

「これもうゲストメンバーが出れる場面ないんじゃないの?」

って心配になるくらいシリアスなストーリー。

 

結局、クライマックス前のワンシーンで出てきました。

 

夜叉(倉野尾成美)率いる百鬼夜行メンバーとの絡みになります。

テーマは「自分でワル(悪)だと思うところ」

についてゲストメンバーが語っていき、それについて掘り下げていく展開です。

 

もう、大笑いしました。

 

十夢はしっかり、弟さんと小麟から話を聞いてきて、それをネタに話します。

 

余談ではありますが、この夜、小麟のSHOWROOMにて。

「兄弟3人のグループラインに十夢から『私の悪いところ教えて』って来て。私(小麟)も兄も沢山書いて送ったら、十夢から『ありがとう』って返信が来た」

というエピソードを話してくれました。

 

夜叉も般若(横山結衣)もつい笑ってしまっていて、このシリアスな舞台の中で、クライマックスに向かう前のホッと安らぐ時間でした。

 

しかし、このテーマ。

いかにも十夢向けなテーマですよね。

演出の丸尾さんがこのテーマだから十夢を選んだのか、と思うほどに。

 

 

今回の舞台のゲストメンバー。

チーム8を除くと、岡田奈々、村山彩希、向井地美音と武藤十夢の4人です。

十夢以外の3人がそんなワル(悪)という印象はありませんね。

十夢がハードルを上げてしまったせいで、残りの3人が大変そうです。

 

 

また、ゲストメンバーは最後のライブにも参加し、「マジすかロックンロール」では十夢がセンターを務めていました。

 

それなりに優遇されていたゲストメンバーですが、やはりチーム8の中にいると浮いている感はしますね。

それだけチーム8は特別なチームなんだな、ということですね。

 

チーム8の全国ツアーも残りの3県の日程が発表され、そちらに向けての準備もあるでしょうが、まずはこの舞台が無事に千秋楽を迎えられるよう、祈っています。