マンガ AKB49について

今年の春に「AKB49～恋愛禁止条例～」のSKEバージョンがありました。このミュージカルは予想をはるかに越える素晴らしいものでした。
ダブルキャストでしたが、宮前杏実さんの方しか観ていないので、早くDVD出ないかなと、待っているのですが、出ませんかね？


本題はそのミュージカルの原作となったマンガの方の「AKB49」です。
週刊少年マガジンに連載中で、昨日の発売号で残り13回となりました。

女装してAKB48に入った浦山実。
彼が浦川みのりであるということがついにマスコミにばれてしまいます。
「男であることをばらされたくなかったら、卒業公演には出るな」と脅されます。

……これ、どういう終わりを迎えるのでしょう。
ここまで来るとメンバーやスタッフにばれるのは当然、ファンや一般人にまでその事実がばれてしまうのでしょうか？
そして、この事実をファンや一般人は許せるのでしょうか？

もし、仮に、現実のAKB48メンバーに男がいたら？と考えてみます。
それが自分の推しメンだったり、推しメンと仲が良く、抱擁している写真などをよく撮っているメンバーだったりしたら？

アイドル＝偶像　です。
分かっていても、それを裏切られたと思うのでしょうか。

AKB49が終わるまで約3ヵ月。
どのような結末になるか、楽しみにしたいと思います。