読書の秋 | フェンリルの胃袋

西尾維新を2冊と米澤穂信を2冊。


西尾維新は化物語上下。正直言って、期待してなかった。刀語があれだったし。

読んでみた感想は、バトルシーンしかないバトル漫画を読んだ感じ。

会話は笑えるけど、それは面白いというのとはちょっと違った。

八九寺真宵はどうみても紫木一姫だし。いつあやとりを始めるのかとどきどきしたよ。あの芸風を使うならもうスターシステムで姫ちゃん出しちゃえばいいのに。ついでに主人公も名前をなくして、戦場ヶ原の髪を青くして、アロハのおっさんを赤髪のお姉さんにしたら完璧。神原はすでに暴飲暴食だし、ブラック羽川の顔に刺青でも入れたらもう文句のつけようもないんじゃないかと。

ああ、それよりも興味を引いたのは投げ込みの紙の方だった。

零崎人識の人間~~がとうとう出るという情報。は、まあいいんだけど、それが4冊にも及ぶということ。しかも同時刊行。

うむむ。メフィストを追っかけてないからわかんねえんだけどさ。4冊別にしちゃっていいものなのかな?4冊読む順番に気をつけなくてもいいものなのかな?というか、4冊も買わせてもらってもよろしいんですか西尾さん。通常の4倍も投資しちゃって問題なく満足させてもらうことになってすごく、ええ、ありがたいんですけど?


米さんのほうは「遠回りする雛」と「儚い羊たちの祝宴」を購入。

遠回りする雛の方だけ読了状態。遠回りする雛は古典部シリーズで、探していたもの。

「クドリャフカの順番」までのシリーズがそうだったからそうだと思って、ずっと角川文庫の棚を探していたけどどうも文庫にはなってなかったらしかった。四六判という大きさらしい。

とても面白かった。これは「二人の距離の概算」が、私とても気になります。としか言いようがない。

千反田える、蕩れ。