世界が狭い | フェンリルの胃袋
時は月曜日。メンテ前夜。
月曜日になってからようやくクッキーを焼いた。
何も考えずに小麦粉と卵を500個ずつ買ってカカオ砕きが大変なことになったのはおいとくとして。
ようやく全部クッキーにできたので、どのぐらい売ってどのぐらい使うかフィゲルのジョンダ前で延々と考えていた。

と、そこにハンタさんから声をかけられる。
ダンジョンでは、蝶の羽ないっすか的な声をかけられることはたまにある。
だがここは辺境とはいえ街中。目の前には倉庫があり、すぐ側にはレース会場で人もいる。
さて、なんの用事だろう。ビンゴの手伝い募集か?

フェンリルの胃袋-( ゚д゚)
「レジポ売ってる×××××さんですよね」

!?

なん・・だと・・・?
確かにレジポは売ったこともある。何回かはそれを目玉商品に並べてたこともある。
しかし、もう何ヶ月も前の話!そんなに銘入りレジポの業界は狭いか!
当然誰かの別キャラがからかっているのか、それとも誰か別のケミと誤解しているのかと思う。しかし、まったく関係ない真性のお客様=神様だという可能性も捨てれない。
ハンタさんの次の台詞はこうだ。
「マインボトルありませんか?」
ふむ。つまり、ケミならレジポを売った過去ぐらいあろう?という推測で声をかけて、まったく知らない人からマインボトルを簡単にを手に入れようというそういう駆け引きか?
なかなかやるじゃないか。神の可能性があるならマインボトルを出さない訳にはいかない。
さあ持ってけお代はいらない。レジポ売ってたケミなんだ、マインの在庫ぐらい当然倉庫に入ってるさ。それも読みきって声をかけてきたんだろう!

フェンリルの胃袋-(゚д゚)

しかしハンタさんはお金の換わりに、と言って植物の茎を3本くれた。
妥当すぎる対価。こいつ・・どこまでも徹底してやがる。
そして決めの台詞がこれ。

「これからも製薬で助けてください」

誠心誠意がんばらせていただきます。
ランカーでもないしそんなに量も出してない私のレジポなんか使ってくれて本当にありがとう。
また材料拾ってきて製薬して露店にならべますので、よろしければ使ってやってください。


ときどきこういうイベントがあるからおもしれーよなー