古代出雲歴史博物館7月26日から9月15日の特別展は[「神々の国」の聖地から世界の巡礼を観る]ということで聖地巡礼を映像と資料展示で見せるというものでした。見に行ってきました。
まあ内容は面白くてなんかいろいろと考えちゃう感じだったんだ。ル・ピュイからサンチャゴ・デ・コンポステラ大聖堂へのカトリック的な巡礼を軸に、熊野参りとか四国巡礼とか。イエスはブッダをして「仏教は四国ぐらいは徒歩範囲でしょ」みたいな事言ってたけどキリスト教だってフランスからスペインぐらいは徒歩範囲じゃねえか。しかもピレネー越えで。
でも「聖地★巡礼」ってタイトルがなんとなく気になって仕方がなかった。内容はごく真面目なのに…★ひとつで心乱される俺が悪いのか。
その後隣の出雲大社へ。今年はちょうど遷宮の時期で、御神殿の中を見ることができるめったにない機会。前回の遷宮は60年前。たぶん次回の遷宮も60年後。出雲大社の最奥が一般公開されるなんてもうたぶんこれ以外にないのでぜひ行きたかったわけです。これはまあすごかった。豪華絢爛とかじゃないけどまさに神殿というか、あれは大社がもったいぶるのもしょうがないな。写真とか撮れないので目にしっかり焼き付けて終了。
午前中はカトリックの巡礼と仏教の巡礼をいっしょくたに観覧して、午後は大国主命の聖地を拝観するという、なんとも日本人的な1日でした。キリストもブッダも大国主もぜんぶヤオヨロズだと言ってしまえる文化がとても好きです。
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